Snow Man向井&佐久間、突如『吉本新喜劇』の"あの"鉄板ネタ始める!?「邪魔すんでー」

投稿日:2020/08/27 9:24 更新日:

8月26日、Snow Manの公式YouTubeチャンネルにて、ボードゲーム「声優になろう!」を使って、オーディションを開催。各々、個性的なキャラクターを熱演する中、突如始まった吉本新喜劇の鉄板ネタも飛び出し、「面白すぎる」と話題になっています。

■「声優王」を決めるゲームに挑戦!声優経験者佐久間も自信満々

今回は岩本照さん、佐久間大介さん、向井康二さん、宮舘涼太さんの4人が出演。

今回の企画は"声優王"を決めるということで、佐久間さんは「この称号は欲しいな。一応だって…私『ブラック・クローバー』の方で、声優に挑戦させて頂いてます」と、自信満々。

佐久間さんは先日、アニメ「ブラック・クローバー」(テレビ東京系)にて、声優デビューを果たし、大きな話題となりました。

■個性的すぎるSnow Manの演技が話題に

このボードゲームは、お題として出された架空のアニメキャラになりきり、演じるカードゲーム。

演じる作品を決めるオーディションカード、演じる役を決める役カード、オーディションで言うセリフを決めるセリフカードの3種類を使います。

1人が演じてる間、3人は審査員となり、演技を見守ることに。

佐久間さんは「ピンチに駆けつける謎の6人目の戦士」の役柄を演じ、セリフカードを駆使し「サンダー」「ドラゴン」「モーニング」という技名を作りあげ、3人から拍手が起きます。

岩本さんは「主人公の永遠のライバル」の役柄で、決め台詞のように「焼かれなさい」「光合成」と言い放ち、最後は可愛らしい仕上がりに。

宮舘さんは「マッドサイエンティスト」という難しい役柄を選択したものの、さらに自ら"女性役"を志願。

口調も少し女性らしくし、最後は「魂の」「レーザービーム」「2回」と言い放つと、手振りを加えお茶目に演じ切りました。

■向井&佐久間、突如『吉本新喜劇』の"あの"鉄板ネタ始める!?「邪魔すんでー」

中でも今回、ファンの間で「面白すぎる」と話題になったのは、このゲームのラストを飾った向井さんの登場シーン。

実際のオーディションの形式に則り、向井さんは部屋から一旦退出、「失礼します」と入室。

すると佐久間さんから「失礼するなら帰って」と告げられ、「はいよー」と振り返り、部屋を後に。

さらに向井さんは「邪魔すんでー」と再び入室すると、佐久間さんは飛び上がって大笑いし、「邪魔するなら帰って」と一言。

向井さんもノリノリで「あいよっ」と、部屋を出ていきます。

2人のやりとりに、顔を赤くし大爆笑していた宮舘さんからは「はぁ…ずっと笑ってたなぁ」と、本音が溢れます。

この一連の流れは、吉本新喜劇でお馴染みの鉄板ネタ。

Snow Manで唯一の関西出身の向井さんが繰り出すフレーズに、全力で乗っかる佐久間さんのコラボネタは話題沸騰。

「じーことさっくんの新喜劇ネタ、面白すぎて何回もリピート」「Snow Manで新喜劇が観れるとはww」「関西人からしたらあのネタ入れてきたのは最高すぎた」「だて様の爆笑姿にやられました」など、多くのコメントが寄せられています。

最終的に、4人それぞれが個性的な役柄を演じ、甲乙つけるのが難しい内容だったものの、"声優王"は向井さんが獲得。

何が起こるかわからないSnow ManのYouTube動画に、今後も期待が高まりますね。

(文:成田エイリ)

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