毎週水曜日深夜1時から放送のTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」。8月5日の放送では、山里さんが、"しずちゃん"こと相方・山崎静代さんから相談を持ち掛けられたと語り、話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■しずちゃん、山里亮太の前で涙目…
そして令和2年にふさわしい新コーナーが始まりました。採用ネタはSSとして使用します。
『古畑任三郎でした』
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今週の放送では、お笑いバラエティ番組「ザ・ベストワン」(TBS系)に出演した時のことを振り返った山里さん。
観客も出演者も、しっかりと新型コロナウイルス感染拡大防止の対策がなされた中で、しずちゃんと漫才を披露したそうです。
番組が終わって、2人で楽屋に戻ると、なんだか目を潤ませているしずちゃん。
山里さんが理由を尋ねると、しずちゃんは「正直、この状況で、センターマイクが前にあって、その前にお客さんがいて。そのお客さんが自分の声の後に笑うっていうのを、もう見れないと思ってた」と、目を真っ赤にして答えたのだそうです。
■山里がしずちゃんから持ち掛けられた"まさかの"相談とは!?
そんなしずちゃんを見て、山里さんは「さすがに、飲みに行ったけどね」と、マネージャーを含めた3人で飲みに行ったことを報告。
訪れた韓国料理屋で、しずちゃんはお酒を飲みながら「最近、ずっと考えてるねん」と話始めたそうです。
漫才の話を熱く語るかと思いきや、「あの…『梨泰院クラス』(2020年/韓国)の、パク・セロイだった人と、どうやったら付き合えると思う?」と山里さんに相談するしずちゃん。
山里さんは「頑張ればいけるんじゃない?」とアドバイスしたそうで、しずちゃんが「『ほんま?』って言ってた」と説明し、周囲を笑わせました。
■しずちゃんの涙目姿に「私がボスなら抱きしめちゃう」の声
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「おしずに『もうお客さんのまえで漫才出来ないかと思った』って目うるうるさせて言われたら私がボスなら抱きしめちゃう」「漫才の話すると思ったら…。おしずさん、狙うところがインパクト大(笑)」「まさかのパク・セロイw」などの声が上がりました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、漫才師も舞台上で距離が必要だったり、無観客での開催だったりと、なかなか以前のようにいかない現状。
しずちゃんが目を潤ませながら言っていた言葉を聞いて、感極まってしまったというリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
JUNK 山里亮太の不毛な議論
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20200806010000
(文:藤峰あき)