2月26日放送の「バゲット」(日本テレビ系)では、番組MCの青木源太アナウンサーが横浜流星さんにインタビューを実施。横浜さんは、現在出演中のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の撮影時の裏話を明かし、話題を集めました。
(画像:時事)
■横浜を青木が直撃「過去の重要なシーンを撮影していましたか?」
🐼出演情報🐼
2月26日(水)10時25分から「#バゲット」に #横浜流星 さんがVTR出演します📺#青木源太 アナがシロクロの撮影現場に突撃訪問してくれました😆
※生放送のため、番組の内容が変更になる可能性があります。
※一部地域を除きます。#シロクロ pic.twitter.com/RQPOxQf6E4— シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。🐼【公式】 (@shirokuro_drama) February 25, 2020
横浜さんがカメラの前に制服姿で現れると、推理を働かせた青木アナは、「過去の重要なシーンを撮影していましたか?」と質問。
すると、横浜さんは「ついさっきまでやってました」と回答しました。
続けて、青木アナが「ここまで撮影を振り返って順調ですか?」と尋ねると、横浜さんは「順調ですね! 本当に深いところまで芝居してるなって感覚があります。昨日もすごい芝居をしてきた」と、充実した表情を浮かべます。
また、青木アナが「激しめとか? 泣きの演技とか?」と、具体的にどんな演技でしたかと聞くと、横浜さんは「激しめです!」と即答。
この言葉に青木アナが、「でも、激しいシーンは毎話ありますよね」と本音を伝えると、横浜さんも「確かにそうですね」と納得していました。
■横浜「パンプアップの時間ください」上半身裸で"肉体美"魅せた懸垂シーンの撮影裏語る!
青木アナは、「一番感動したシーンは、流星さんの懸垂のシーンですよ」と、ドラマ第3話で横浜さんが肉体美を見せたシーンを絶賛。
すると、横浜さんは青木アナ一押しの懸垂シーンの裏話を明かします。
横浜さんによると、台本には上半身裸になって懸垂をするシーンはなかったそうで「急遽、監督に脱いでくれと言われた」とのこと。
俳優心理的には、筋肉を披露する場面では準備をして撮影に臨みたいところですが、急に言われたので準備の時間はなかったそう。
そこで、横浜さんは「1回パンプアップの時間ください!」とお願いして、パンプアップしてから撮影したとのことでした。
ここで、ドラマから出演オファーがあったという青木アナがアドバイスを求めると、横浜さんは「青木アナのまんま、気負わずにリラックスしていただけたら」とエールを送ります。
また、横浜さんは撮影現場では監督と話に行き、お互いアイデアを出し合って、より良いものにするための努力を重ねているとのことでした。
懸垂シーンの裏話にはネット上で、「台本になかったシーンだったの?さすが、流星くんの背筋素晴らしい拍手 筋肉裏話してる流星くん可愛い」「嬉し泣き監督〜ありがとうございます」「現場でいきなり言われたのにあの肉体美」などのコメントが上がっています。
急に服を脱いでと言われても、あの肉体美を見せられる横浜さんは流石だったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)