毎週火曜放送の「関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド」(FM OH!)。2月25日の放送では、トーク中の末澤誠也さんと小島健さんの掛け合いに、正門良規さんも苦笑い。リスナーからは「また始まった」と話題になりました。
■「忘れ物多い」否定する末澤に「末澤くんしか浮かばない」メンバーからの指摘に困惑?!
2月25日(火) #関バリ 🥳
今週もよろしくお願いします!今週は、Aぇ!groupの #正門良規 ・ #末澤誠也 ・ #小島健 が担当します👏皆さんからのリクエスト、メッセージは24時間受け付けています。💌⇒ https://t.co/IIKP7c4329 #radiko #fmoh #関西ジャニーズJr. #Aぇgroup
(https://t.co/KZqC3XNvTG)— FM OH! (@fmoh851) February 25, 2020
なにわ男子とAぇ! groupのそれぞれ3名が週替わりでDJを担当する、「関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド」。
今週は、Aぇ! groupの小島さん、正門さん、末澤さんが担当。毎週募集するテーマを元に、リスナーからのメールを読みトークを行います。
今週のテーマは「私の卒業」。
あるリスナーからは、「忘れ物」を卒業したいとメールが届きます。
同じものを何回も忘れてしまったり、宿題を忘れたりと、多すぎる忘れ物を卒業したいといった内容。
メールの最後には、「3人の中で一番忘れ物が多いのは誰ですか?」という質問が。
真っ先に反応したのは、小島さん。「誠也くん……」と話すと、末澤さんが「絶対ちゃうやろ」と食い気味で返答します。
小島さんの後を追うように正門さん、も「え! 俺もでした。誠也くん」とコメント。さらに小島さんは、「誠也くんしか思い浮かばない」と付け足します。
納得のいかない末澤さんは、「忘れ物って俺、何したん?」と聞き返すのですが、あまりの勢いに、少し考え出す2人。
どうやら末澤さんは、携帯を忘れたと探すものの、結局カバンの中にあったということが何度もあるそうで、これが2人には印象が強かった様子。
これにはネット上で、「私もよく携帯ないない詐欺しちゃう!」「末様怒ってる?」など様々な声が上がりました。
■末澤と小島、バトル勃発もファン「いつものことね」笑って見ている正門は"パパ"?
正門良規、末澤誠也、小島健「今日はAぇ! groupの関バリやでぇ〜!」
本日夕方18:00〜です!!収録でのお届けですが、生放送と変わらず楽しみましょうー!!(^o^)https://t.co/eTC5JOUzaw #ISLANDTV
— ISLAND TV更新情報 (@islandtv_up) February 25, 2020
トークコーナー以外にも、クイズコーナーが行われるのですが、今回はハワイをテーマに様々なクイズが出題。
1問目は、「日本とハワイの時差は何時間でしょう」。5択の回答が用意され、3人はそれぞれ回答を導いていこうとするのですが、ここで問題が。
小島さんが、「これラジオで伝わらんねんけど……末澤さんが……」と何かに気づいた様子で、「末澤さんが今、デジタル時計をいじってんねんけどさ、ずっとブツブツ言いながら……」と、何か気になる模様。
末澤さんはお構い無しに、「ハワイとの時差……」と呟きます。
小島さんが、「これアカンくない? どうなんですかスタッフさん」と、ブース内にいるスタッフさんに尋ねます。
末澤さんは、最新の携帯と連動できるデジタル時計を使い、こっそり答えを調べていたようで、小島さんの指摘に対し「自分の心拍数見ていた」とコメント。
シラを切り通す末澤さんに、「調べてたやろ!」とツッコミを入れる小島さん。
末澤さんは、「調べられるわけないやろ!」と言い返すのですが、小島さんは「それ調べられるやつやろ!」と口論に。
2人のやりとりは続くのですが、正門さんは笑いながら、このやり取りを楽しんでいる様子でした。
そして結果は、3人とも不正解。
この結果に対し小島さんは、「俺、騙されたなって思いました」とコメント。
末澤さんは「騙されたって何?」と聞き返し、続けて「俺、心拍数見てただけのことやのに」と小島さんを詰めていきます。
これにはファンから、「また始まった」「いつものことね」「正門くんはいつも見守るパパ役だね」などの声が多く上がりました。
和気あいあいのラジオができるのは、仲が良い証拠かもしれません。
■結成1周年「色んな一面を知ることができた」発言にファン歓喜
トークコーナーに戻り、リスナーから結成1周年でメンバーの関係性の変化について質問が届きます。
末澤さんは、「色んなメンバーの一面を、深いところまで知ることができた」とコメント。
同じ関西ジャニーズJr.でも、グループ結成前は話す機会が少なかったようで、当時の関係性と比べると、今はとてもいい関係のようです。
視聴していたファンは、「関係性が良いものでよかった」「Aぇ! groupを好きになってよかった」など喜びの声が多くあがっていました。
今後もグループの成長と、大人になっても続くであろう、彼らの良い関係性を見守っていきたいと思った方も多かったのではないでしょうか。
(文:アイドル担当ライター 成田エイリ)