1月17日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に、三浦大知さんと世界的ダンスパフォーマンスグループのs**t kingz(シットキングス)が出演。両者で初めて振付を共作したファン待望の新曲「I’m Here」を披露し、他の出演者も大興奮したステージとなりました。
■s**t kingzの名前にスタジオの期待大
三浦さんとs**t kingzのメンバーは、長年ライブやMVなどで共演してきた最強タッグ。
これまで、三浦さんの楽曲にs**t kingzが振付することはありましたが、5人で共作しパフォーマンスでも共演するのは「I’m Here」が初めて。担当パートはじゃんけんで決めたそうです。
番組で、タモリさんが「三浦くん、今回どんな振り付けなんですか?」と訊くと、三浦さんは「昔から一緒に踊っているs**t kingzっていうスーパーダンサーたちと共に振り付けをしました」と即答。
「s**t kingz」の名前が出るや、スタジオには大きな歓声と拍手が沸き起こり、皆が三浦さんとs**t kingzのパフォーマンスを心待ちにしている様子でした。
■新曲「I’m Here」Mステ披露
そして披露された「I’m Here」。
何の取り柄もない自分もありのまま受け止め、自分らしい未来へと歩みを繋ぐ希望感あふれる歌です。
打ち込みのリズムと静かなサウンドの緩急に見事に融合した5人のパフォーマンス。
時に力強く躍動感に溢れ、時に妖精のように美しく滑らかなダンスに、三浦さんの語りかけるような歌唱が響きます。
最後はサウンドを控え、静の中に際立つキレキレのダンスに最大限に惹き込まれると、一気に音がせり上がってフィニッシュ。
ネット上では、「かっけぇえええええ!」「やっぱりシッキンとの共演は最高!」「三浦大知とシッキンやばいだろ…あれはやばい…」「神がかってて泣きそうなった」「緩急のダンス。優しくも力強い歌声。笑顔のパフォーマンス。最高です」と大歓声が上がりました。
■三浦大知×s**t kingzの圧倒的パフォーマンスにKing Gnu、Snow Manも興奮!
誰しもが圧倒されるパフォーマンスに、スタジオの観客はもちろん、他の出演者たちからも湧き返るような大喝采が起こりました。
中でも、Snow Manの佐久間大介さんは立ち上がって「フォー!」と歓声を上げ、King Gnuの井口理さんは両腕を高く突き上げて大興奮。
この時ばかりはサングラスを外して見入っていた常田大希さんは、 驚いた表情をしつつも笑みをこぼします。
ネット上には、「もう出演者のお席がライブ観に来た客になってたんですけどw」「あんな凄いダンス見せられたらそりゃ『フォー!』だよね」「キングヌーの井口さんのガッツポーズと常田さんの凄いわぁ的なのがめっちゃ嬉しかった」など、スタジオの盛り上がりに共感や喜びの声が上がりました。
いつも期待の上をいく三浦さんですが、s**t kingzとの共演はやはり特別なもの。両者のパフォーマンスは多くの人に感銘を与えたようです。
■三浦大知、業界初!?のMV実況にチャレンジ!
(三浦大知 新曲「I'm Here」MV実況!)
三浦大知とs**t kingzの至高のパフォーマンスを詰め込んだ新曲「I’m Here」。
MVが発売日当日に公開されなかったため、三浦さんは「ミュージックビデオを実況する」という初の試みにチャレンジしています。
MVを観ながら「手をあげてシュー」「木と三浦大知の2ショット!」「湖がファ〜」と、なんとか映像を伝えようと奮闘する三浦さん。
発想を転換させてファンに楽しんでもらおうという姿勢も、三浦さんの魅力のひとつなのではないでしょうか。
(文:MAIKO)