12月13日放送の「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系)に、橋本環奈さんとANZEN漫才・みやぞんさんが出演。フランス語の同時通訳をやることになった時の橋本さんのユーモアセンスが話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
橋本環奈が同時通訳に挑戦
「攻めたことをやりたい」💥と #橋本環奈 さんが #みやぞん さんを驚かせる😲堂々のパフォーマンス👀#脱力タイムズ#アリタ哲平#小澤陽子#滝沢カレン
https://t.co/q8qjeqtNAB— フジテレビュー!! (@fujitvview) December 12, 2019
橋本環奈さんとみやぞんさんがゲストで登場したこの日の放送は、海外メディアが日本の問題をどのように報道しているのかを特集。
しかし、フランスの記者が働き方改革について解説しようとすると、通訳が胃潰瘍で入院したため、彼女が何を言ってるのかわかりません。
司会のくりぃむしちゅー・有田哲平さんが、「誰かフランス語は話せる人いませんか?」と問いかけると、橋本さんがおもむろに手をあげます。
「フランスに1回行ったことがあるので私やります」と自信を見せる橋本さんは、フランス語の同時通訳に挑戦することに。
通訳が入院したという設定も含めて番組の演出なのですが、橋本さんは「オ〜ウ、働き方改革、心配ですね。働き方改革に関してはフランスの方がフランスの方がこれぐらい? いや、これぐらい進んでいると言えるわね〜」と通訳。
しかし、みやぞんさんから思いっきり片言だったことを指摘されると、橋本さんは「演じたかったんです。ちょっと気持ちが入ってしまって」とコメントしました。
まるで『銀魂』の神楽?橋本環奈のカタコト同時通訳が話題!
続いてロシア人記者が大学入試改革について述べる場面でも、同時通訳することになった橋本さん。
「大学入試ですよね。改革して行ったらいいと思いますよ〜」と、さっきと同じで片言の日本語で通訳することに。
しかし、通訳していると見せかけて、橋本さんがヒロインを演じている映画「午前0時、キスしに来てよ」の宣伝を。
みやぞんさんからは、「ちょっと後半残念でしたね。宣伝ですか?」とツッコミを入れられるも、橋本さんはあくまでもロシア人記者が「映画を楽しみにしている」と言っていただけだと強調していました。
橋本さんにはネット上で、「橋本環奈さんの片言通訳が実写銀魂の神楽みたいに」「橋本環奈の吹き替えはどれも銀魂の神楽キャラからきてるね!いい意味で自分のモノにしてますな!」「フランス人記者のインタビューを橋本環奈ちゃんが超絶同時通訳!!めっちゃおもろしかったこれww」などのコメントが上がっています。
橋本さんの片言なしゃべり方は、映画「銀魂」で演じた神楽を彷彿とさせたようです。「銀魂」の福田雄一監督に鍛えられた、橋本さんのユーモアセンスを感じられたのではないでしょうか。
番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみてくださいね。
https://tver.jp/corner/f0043505
(文:かんだがわのぞみ)