モデルで女優の高橋メアリージュンさんが、が11日、アメーバオフィシャルブログを更新し、自身初の著書となる自伝「わたしの『不幸』がひとつ欠けたとして」(KKベストセラーズ、2018年)がリニューアルし、文庫本として発売することを明かしました。
■「自分に負けないで妥協せずに頑張って良かった」
この日、「今月、出版します。」と題してブログを更新した高橋さんは、「約2年前に出版した著者【わたしの不幸がひとつ欠けたとして ~Difficult?yes, Impossible?...No.】が〈2年経った今〉のページを新たに追加し、写真もリニューアルし、文庫本として発売される事になりました!」と報告。
「撮影ラッシュで時間が本当に無い中での執筆作業でしたが、自分に負けないで妥協せずに頑張って良かった…と思える宝物が出来上がりました!」と振り返り、「協力して下さった皆様、本当にありがとうございます!」と感謝を伝えました。
■松雪泰子が帯でメッセージ
また、「松雪泰子さんからのメッセージが…!」と、女優の松雪泰子さんが本の帯でコメントを添えたサプライズについて触れ、「嬉しくて嬉しくて。松雪さんのお陰で更にこの本が愛しくなりました。」とコメントし、松雪へ「愛あるメッセージの花束を添えて頂き本当にありがとうございます。」と感謝の言葉を送りました。
最後は「今この時期なので書店は開いていないかと思いますが、amazonで予約、ご購入頂けます!」と、「2年前に出した時、たくさんの方に買って頂いたのですが『本屋さんにもう無い』という声をよく頂いたので、どうか読みたい人の手に渡りますように」と願いを込め締めくくりました。
ブログのハッシュタグにも「#高橋メアリージュン」「#文庫本」「#松雪泰子さん」「#出版」「#わたしの不幸がひとつ欠けたとして」「#DifficultyesImpossibleNo」「#高橋メアリージュン著書」「#本当にありがとうございます」も添えられています。
■文庫本情報
【わたしの不幸がひとつ欠けたとして ~Difficult?yes, Impossible?...No.】(New page追加)
5/25 配本 Amazon予約受付中(5/27発売)