『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の全米および海外での公開が始まり、大ヒットスタートを切りました。
全米では12月20日に3765館で公開スタートし、12月20日(水)から12月24日(日)までの5日間で累計興行収入57.3億円という大ヒットを記録いたしました。
ハリウッド・レポーター紙やニューヨーク・タイムズ紙などがその成功を報じています。
これから迎えるクリスマス12月25日(月)までの6日間での累計興行収入は72.5億円を超える予測であると報じられ、これはスタジオの予測をはるかに上回るオープニング成績になります。
『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は批評家からのポジティブなレビューが続々と発信され、観客の出口調査であるシネマスコアもA-という高評価。観客の56%が男性、55%が25歳以下で、ファミリー層へ響いていることがうかがえます。
ソニー・ピクチャーズのワールドワイド・マーケティング&ディストリビューションのプレジデントのジョシュ・グリーンスタインは「興行は日に日に良くなっています。ホリデーシーズンに陽気な気分を味わいたいなら、『ジュマンジ』はまさにぴったりの作品です。
1年で最も映画館がにぎわう週に突入するにつれ、とてつもなく大きな勢いをこの映画は見せています」と話しています。
また、海外では28カ国でNo.1スタートを切り、海外オープニング成績は56.1億円となりました。
ロシアでは45.4億円で、メキシコでは3.3億¥でオープニングNo.1を獲得。アジア圏では、マレーシアの8億円をはじめ、インドネシア、シンガポール、香港、ベトナムなど今週公開スタートしたアジア8カ国すべてでNo.1スタートとなりました。
全米および海外を合計した全世界累計オープニング成績はすでに1億ドルを超えた113.4億円となっています。
今後は、オーストラリア、イタリア、韓国、ブラジル、中国などの国で公開が控えており、さらなる大ヒットが期待できます。
同作の日本公開は2018年4月6日(金)。
【STORY】
学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人。「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いテレビゲーム機を偶然にも発見。
プレイするキャラクターを選択した途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれ、それぞれのキャラクターの体=アバターとなってしまった。
しかも、そこはジャングル!さらに、現実世界の自分とは体格も性格も性別までも違うキャラに入れ替わり。気弱でやせっぽっちなゲームオタクの男子は、ムキムキつるつるマッチョで勇敢な冒険家(ドウェイン・ジョンソン)のアバターに入れ替り。
セルフィー大好き金髪インスタ美人は、まさかのヒゲもじゃぽっちゃりオヤジ(ジャック・ブラック)という衝撃的な姿になってしまった。
現実世界に生きて帰りたければ、難攻不落のステージを各自のスキルを使ってクリアするしか道はない。
果たして彼らは、〈ゲームクリア〉して現実世界に戻ることができるのか?予測不能&危険度MAXのサバイバル・ゲームが、今始まる。
映画概要
■タイトル:『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
■全米公開:2017年12月20日
■監督:ジェイク・カスダン(『バッド・ティーチャー』)
■出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ジャック・ブラック(『ガリバー旅行記』)、ケヴィン・ハート(『リベンジ・マッチ』)、カレン・ギラン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ニック・ジョナス、ボビー・カナヴェイル
公式サイト:http://www.jumanji.jp/