TOKIOの松岡昌宏さんがパーソナリティを務める毎週日曜の朝7時から放送のラジオ番組『TOKIO WALKER』(FM NACK5)。8月16日の放送では、ジャニーズ事務所社員の意外な男女比が明かされる場面がありました。
■松岡昌宏がジャニーズ事務所社員の意外な男女比を告白
番組冒頭では、毎回、今日が何の日であるかを紹介します。
そんな今回の放送、8月16日は"女子大学生の日"なのだそう。というのも、1913年、現在の東北大学が女子受験生3名の合格を発表したことから"女子大学生の日"と決められているのだとか。
松岡さん自身も、番組で紹介することで、このことを初めて知ったようで、それまで女子大生がいなかったことに驚きつつ、女性の社会進出のきっかけにも関係するこの記念日に感慨深く感じているようでした。
そこから松岡さんは「今、どこの職場も女性の方が多い。まぁ多いって言ったら可笑しいですけどね。多い現場もある」と職種によっては女性の方が多くなっているとした上で「まぁ我がこのジャニーズ事務所だって、この事務所内の建物に居る人間は圧倒的に女性の方が多いはずですから」とコメント。
更に「下手したら5分の3.5ぐらいはもう女性じゃない?5分の4弱は…」と女性の比率の高さを明かします。
「野郎の方が少ないんじゃないのかなって思いますけどね」と、ひょんなことから、ジャニーズ事務所における社員の意外な男女比が明かされる場面となりました。
■質問『別れても好きな人いますか?』への松岡昌宏の回答が話題に!「別れて嫌いになった女性は…」
番組後半、忘れられない人がいるというリスナーから「松岡さんは別れても好きな人はいらっしゃいますか?」という質問が。
これに松岡さんは「まぁもちろん嫌いになって、というか意見が合わなくなって、これ以上一緒にいてもいいことないなって思うから別れるんですよね」と男女が別れるまでの流れを追います。
そして、自身の経験も踏まえ「恋愛感情の好きっていうのはそこで終わるんだろうけど…俺、別にかっこいいこと言うつもりはないですけど、別れて嫌いになった女性は一人もいません」と明言しました。
続けて「おそらく元々好きだった人間だから、話は合うんです」と言います。別れて話をしない人、今でも普通に話す人、それぞれいるそうですが「話は合うんで、生直か俺のことわかってるんで…だから全然好きっすね」と、恋愛としての好きは終わる場面が来ても、人としての好きはずっと続くという自身の考えを明かしました。
この話にファンは、ネット上で「ほんと私まぼちゃんの考え方とかってすごく大好きだし尊敬するなぁ」「男・松岡昌宏さんの答えが素晴らしすぎる」などと反応していました。
ジャニーズ事務所の社員は女性が多いというのは、意外と感じた方も多かったのではないでしょうか。
また「別れても好きな人いますか?」という質問への松岡さんの回答は、興味深かったですね。
【番組情報】
TOKIO WALKER
http://radiko.jp/#!/ts/NACK5/20200816070000
(文:ジョブリナ)