毎週木曜放送の「Snow Manの素のまんま」(文化放送)。2月20日の放送では、リスナーから寄せられたメール内容に喜ぶ"ゆり組"の反応が可愛いと話題になりました。
■「素のまんま」がトレンド入り!
Snow Manの「素のまんま」
本日夜9時より放送!☃️今夜のメンバー☃️#深澤辰哉#渡辺翔太#宮舘涼太
の三人です!お聞き逃しなく!放送中は #素のまんま でツイートして一緒に盛り上がりましょう!
— 『Snow Manの素のまんま』 (@snowman_ssw) February 20, 2020
Snow Manのラジオ番組「素のまんま」2月20日の放送では、渡辺翔太さん、宮舘涼太さん、深澤辰哉さんがまったりトークを展開。
冒頭のトークでは、パーソナリティにまつわる「チーム名」を考えるところから始まりました。
渡辺翔太さんと宮舘涼太さんは、生まれた病院から一緒の幼馴染コンビ。幼稚園の時のクラスも同じで、当時「ゆり組」だったことからSnow Manメンバーやファンの間で2人が並んだり絡んだりしている際に「ゆり組」と呼ばれることが浸透しているそうです。
「素のまんま」内で3人が一緒にパーソナリティを務めることは今回が初めて。そのため、深澤さんが「巷で2人は"ゆり組"とか言われてんじゃん。俺、あじさい組なの」と自身が幼稚園の頃のクラス名が「あじさい組」であることを初告白。
宮舘さんが「お花で攻めるのね」というと、すかさず渡辺さんが「じゃあチーム"お花"じゃない?」と微笑ましいトークが。
これにはネットでも「やりとりが可愛い!」「チームお花のネーミングセンスが最高」「私すみれ組だったからチームお花に入れますか?」など"チームお花に入りたい"という声が多くあがっていました。
■リスナーからのメールで「翔太と涼太」が大喜び!
番組後半、深澤さんが「これだけ言わせてください」といつものようにリスナーから届いたメッセージを読み上げていきます。
その内容は「実は私、双子の息子に翔太と涼太と名付けました」といったもの。これには「え?」と驚く宮舘さんと爆笑する渡辺さん。
内容を聞き終えた宮舘さんは「これね、憧れてたんですよ。超嬉しい」と興奮気味。渡辺さんも「世界一大事な我が子を、好きなアイドルのようなキラキラした子に育ってほしいって…将来絶対ジャニーズ入った方がいい!」と喜びを伝えていました。
この話題になるとTwitterのトレンドワードに「翔太と涼太」がランクイン。ネットでは「とてもほっこりした」「きっとかっこいい男の子に育つんだろうな」など視聴していたファンからも喜びの声が飛び交っていました。
番組が終わる前のトークでも渡辺さんは「何年かかるかわからないけど、この双子とジャニーズっていう世界の中で対面したいよね」と語る場面もありました。
■渡辺翔太、デビュー曲宣伝のチャンスを見送りファンにメッセージ「みんなに感謝の気持ちを伝えたい」
トークコーナーが終わると、メンバーが選曲した1曲を流しますが、今回渡辺さんが選曲したのはV6の「ありがとうのうた」。
渡辺さんは曲をかける前に「みんなに感謝の気持ちを伝えたいなってことでこの曲を流したいなと思いました」とファンへの思いを込めた選曲であることを伝えました。
ファンからはネット上に「D.D.を宣伝するチャンスなのに、ファンに感謝を伝えるための選曲…3人の優しさが伝わってくる」「ありがとうのうたを選曲してくれた翔太くん、ありがとう」など、メンバーからの想いに感謝を伝えるファンが多く見受けられました。
また、Twitterでは「素のまんま」が一時、日本と世界のトレンドで1位に輝きました。これは、彼らの注目の高さやファンのSnow Manに対する愛が重なって生まれたものと言えるでしょう。
Jr.の時代から長年付いてきてくれたファン、今年のCDデビューをきっかけにSnowManを知ってくれたファンへ、先輩であるV6の名曲を選び感謝を伝えるメンバーの想いは、ラジオを通してしっかりとファンに伝わったのではないでしょうか。
【番組情報】
Snow Manの素のまんま
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20200220210000
(アイドル担当ライター 成田エイリ)