SixTONES流 オーディション必勝法がカオスすぎる展開に…!?「それケバブだね」ボケの大渋滞が話題

投稿日:2020/07/05 18:21 更新日:

7月3日、SixTONESの公式YouTubeチャンネルで、無茶振り連発のオーディションを開催。自由すぎるメンバーのやりとりがファンの間で話題になりました。

■SixTONES森本、あのトリオ芸人の動作を再現!?

今回の動画は、ソーシャルディスタンスを意識し、距離を開けた状態で6人が登場。SixTONESらしく冒頭からテンション高めの状態で、それぞれバラバラな動きをして戯けています。

そんな中、森本慎太郎さんは、お笑い芸人・四千頭身の都築拓紀さんが漫才前に必ず行う胸を叩く動作を再現。気合が入っているようにも感じられました。

ただ、この動画を収録する前に他の動画を3本撮っていたようで、ジェシーさんから「眠くない?大丈夫?」と聞かれた進行役の田中樹さんは「眠いですよ」と即答しました。

■SixTONES流 オーディション必勝法がカオスすぎる展開に…!?

今回、6人が挑戦するのは「オーディション」。動画のサムネイルには「SixTONES流 オーディション必勝法を伝授!?」と書いてあり、現役ジャニーズアイドルの必勝法を学びたい方も多かったのか、再生回数もみるみるうちに上がっていきました。

しかし、彼らが始めるオーディションは“無茶振りオーディション”。質問する側と、される側に分かれ、いかにアドリブに対しての適応力があるのかチェックしていきます。

最初にオーデイションに挑戦したのは田中さん、ジェシーさん、松村北斗さん。その他の3人は、質問する側です。

オーディションが始まると、質問する側の京本大我さんは、椅子に着席している3人に対し「ちゃんと、ノックしてから入ってきてください」と、ふざけていた雰囲気から一変、厳しい目に変わります。

さらに、髙地優吾さんは「先に言わせて。正装で来てって言ったよね?」など、私服を弄る場面も。

それから、質問する側もされる側も自由に話し始め、さらには、ジェシーさんは寝てしまうというカオスな現場になりました。

■「それケバブだね」ボケの大渋滞が話題

今度は、髙地さん、京本さん、森本さんがオーディションに挑戦することに。先ほどとは違い、質問する3人から挨拶が始まりました。

田中さんは立ち上がり「プロデューサーの田中です」と役になりきり挨拶したものの、松村さんは「田中の幼馴染です」、ジェシーさんは「この街を仕切っている…ボスです」と話し、ボケの大渋滞が起き現場は爆笑に包まれました。

そして、田中さんから「サッカーの時代劇」というお題を出された3人。

最初に声をあげたのは森本さん。大きな声で「やらせてください」と言うと、立ち上がり「我愛羅、カンクロウ行くよ。砂の国に帰らないとな」と、まさかのアニメ「NARUTO-ナルト-」(テレビ東京系)に登場するテマリを披露。

どうやら、サッカーを蹴鞠(けまり)と変換し“テマリ”を思いついたようで、頭の回転の速さを見せつけました。

続く京本さんは、何やら肉を削ぐような仕草をした後「はい、食べる?」と片言の演技を見せると、田中さんから「それケバブだね」とツッコミが入ります。

京本さんは蹴鞠から「ケ」で始まる3文字を連想させたようですが、突然、ケバブが出てきたことにメンバーの笑いが止まりません。

結局、オーディション必勝法は学べなかったものの、6人のとにかく楽しそうな姿に、ネット上では「途中、何を見せられてるのだろうって思ったけど、最終的に楽しかったからいいや(笑)」「過去一カオスだけど、これがSixTONESスタイルなんだなぁ」「パフォーマンスとのギャップが凄すぎて同じ人物に思えないww」など、様々な反応がありました。

SixTONESの自由すぎる動画は、ライブや歌番組で見せる「クール」で「かっこいい」ものとは異なり、「可愛さ」「面白さ」が詰まったギャップのあるものになっていました。これからもSixTONESスタイルで様々な姿をファンに見せてくれることを期待しましょう。

(文:成田エイリ)

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