毎週土曜放送の「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」（フジテレビ系）。5月15日の放送では、SexyZone菊池風磨さんとSnow Man向井康二さんが「ジャニーズの先輩、２人で飲みに行きたくない人」という究極の問題を出題され、動揺する様子が話題となりました。
■Snow Man向井、ドッキリを仕掛けられた時のリアクションが面白すぎる！
今週土曜よる7時からの #ドッキリGPは･･･
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700人以上の中から人間性が丸裸になった瞬間をピックアップ⚡️！今夜限定㊙️ドッキリで #菊池風磨 #向井康二 が悲鳴😱⁉️
MC陣は完全アニメ化に🤩 pic.twitter.com/UzcHf1Bv9Y
— ドッキリGP【次回6月20日 よる7時から放送です✨】 (@dokkirigp_cx) May 13, 2020
今回は、新型コロナウイルス感染予防対策のため、スタジオ収録は行わず、スタジオのレギュラーメンバーは、アニメーション映像で登場。そのため、Snow Man向井康二さんとSexyZone菊池風磨さんは、アニメーション映像へのアテレコ収録をしていました。
今回は、菊池さんが仕掛け人。何も知らない向井さんと共にアテレコに臨んでいると、向井さんの背後にはゾンビの姿が。
何かの気配を察知した向井さんは、振り向き、ゾンビの姿が視界に入るとひっくり返り「なんやああああ。うおおおお。おおおおおおお」と雄叫びをあげます。その様子に、菊池さんは、手を叩いて爆笑。
「なんやもう、最悪や。…知ってたん？」と、大喜びをしている菊池さんに尋ねる向井さんは、ネタバラシのカメラが入ると、さらに雄叫びをあげました。また、スタッフから菊池さんが仕掛け人だと伝えられると「なんやねーん。いらんて、もう」と言いながらも安心した表情に。菊池さんは「やっぱりね、人のドッキリを見るのが１番いいっすよね」と満足そうに笑いました。
ネット上では「康二今日もいい反応！いつになったら風磨に仕返しできるのかな」「風磨くん悪い顔してる（笑）康二くんもいつもいい反応面白い」など話題になりました。
■SexyZone菊池、今夜も「…許せない！」と叫び話題に
今回、菊池さんは、仕掛け人ということで、ドッキリも成功し、ご満悦のようで、安心しきっていました。
しかし、菊池さんの背後には"のっぺらぼう"が立っていたのです。
菊池さんも何かの気配を感じたのか、笑っていた顔が一気に曇り始め、振り向き"のっぺらぼう"を見ると、叫びながら後ろに尻もちをついて驚きました。さらに、持っていたアテレコ用の台本を投げ捨て「なんでえええええ」と動揺を隠せません。
そして、菊池さんの叫び声に向井さんも驚き、現場は大騒ぎのカオスな状態に。向井さんは菊池さんの様子に「（自分もドッキリ）されてるやん」と大喜び。同番組でおなじみになりつつある、菊池さんの名ゼリフ「許せない！」も飛び出し、盛り上がりを見せました。
ネット上では、ファンから「今日も風磨くんの許せない！聞けて嬉しいw」「風磨くんがドッキリかけられるの見たくない…と思いつつ、許せない！が聞けるならこれからもかかってほしい（笑）」「こーじくんにドッキリして大喜びからの許せないの流れ完璧すぎ」など様々な反応が続々上がりました。
■菊池「２人で飲みに行きたくない人」究極の質問に…恐怖のあまり"言っちゃった"！？
ドッキリにしっかり引っかかった2人でしたが、無事アテレコが再開。しかし、突然「ジャニーズの先輩、２人で飲みに行きたくない人20人答えろ」という問題が出題されました。
いつの間にか仕掛けられた風船が一気に膨らみ始め、慌てふためく２人。菊池さんは「マッチさん、怖い。東山さん、怖い。えーとー…上田くん（KAT-TUN）、あと亀梨くん、あと中丸くん…」と、風船が割れる恐怖のあまり、次々に先輩の名前を言ってしまいます。その菊池さんの答えに、向井さんは「KAT-TUNばっかやん」とツッコミを入れますが、頭が真っ白になったのか、自身は、中々答えが出せません。
菊池さんは、ビクビクしながら「まっすー（NEWS）、手越くんも…キツイ。えっと…小山くんもキツイわ」と次々に先輩の名前を挙げていきます。
向井さんが「森田剛くんは？」と答えを出すも、菊池さんは「剛くんは行きたい。三宅くんも行きたい」と言い、「宮田くん（Kis-My-Ft2）は？」と向井さんが尋ねると「宮田くん行きたくない」と即答する菊池さん。
しかし、20人答えることができず、風船は大爆発。２人は床に倒れ込みます。
スタッフから「最初にマッチさん出たんですけど…」と質問が投げかけられると「いや、それは…緊張感あるんで…」と言って、自然と正座になる２人。
最後に声を揃え「行きたくない先輩はいないです」と話し、誤解を解こうと2人は必死に弁解しました。2人の姿に、大笑いしたという人は多かったのではないでしょうか。次は、どんなドッキリが仕掛けられるのか楽しみですね。
（文：成田エイリ）