ジャニーズの人気グループ・Sexy Zoneがパーソナリティを務めた「Sexy Zoneのオールナイトニッポン Premium」(ニッポン放送)が、10月19日18時から3時間50分にわたって放送されました。待望の5人揃っての生放送にネット上も盛り上がり、Twitterでは世界トレンド1位の快挙を達成しました。
■SexyZone生放送ラジオが世界トレンド1位に!
『Sexy ZoneのオールナイトニッポンPremium』にお付き合い頂き、ありがとうございました。#セクゾANNP に込めた想いが、隠れて泣いている優しい人に届いたならば、とても嬉しいです。
radikoタイムフリーで是非もう一度。
【Part1】
https://t.co/uwxtFrHlmn
【Part2】 https://t.co/nCt6K4PFsb— 長濵 純(Jun Nagahama) (@nagahamajun) October 19, 2020
中島健人さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さん、マリウス葉さん、そして9月に休養から復帰した松島聡さんも加わり、5人揃っての生放送。
「せーの!『Sexy Zoneのオールナイトニッポン Premium』!」と、5人が声を揃えてタイトールコールをすると、「ANN」お馴染みのテーマ曲「Bittersweet Samba」が流れ、番組がスタート。
1967年の番組開始当初から流れている誰もが知る曲だけに、「あのテーマ曲と共にSexy Zone5人の声が聴こえるの感動」と胸が熱くなったというコメントも。
番組は事前に募集したメールや企画を織り交ぜながらフリートークを中心に進められ、ネット上でもセクラバ(=Sexy Zoneファン)が番組を盛り上げました。
番組のハッシュタグ「#セクゾANNP」は、オンエア開始と同時に、Twitterの日本トレンド1位を獲得。
さらに「世界も獲りたい」というメンバーの願いに応えて、終盤には見事世界トレンド1位も獲得し、ツイート数も60万を超える盛り上がりぶりでした。
■中島・菊池の“ラジオハイなふまけん”にセクラバ悶絶
特に盛り上がったのが、中島さんと菊池さんの"ふまけん"コンビのやりとり。
番組冒頭で、菊池さんが中島さんの服装について、「(それを)着てきたってことは『今日やるぞ!』ってことですよね?」と発言。
中島さんが着ているジャケットが、今年春先の雑誌インタビューで「奮発しちゃいました」と語った、大事な勝負服であると明かしました。
中島さんは、「よく見てるね! ちょっとやめてくれる!」と照れながらも、自分をよく見てくれて嬉しかったのかテンションが上がり、「これからもね、一緒にいようね! よろしく!」と菊池さんに畳み掛ける展開に。
いきなりの"ふまけん案件"にセクラバは戸惑いつつも、「ラジオハイのふまけん!」「何の脈絡もなく風磨の将来を縛り始めたの笑う」と歓喜。
半年以上前の中島さん個人の雑誌記事を読んで覚えていることを自ら告白した形となった菊池さんに対して、「今までお互いの仕事を『へーそんなことしてたんだ』ってしらばっくれてたくせに、完全に把握してるのついに言ったな」と鋭いコメントも。
生放送で度々放り込まれた"ふまけん案件"に耳が離せなくなったセクラバが続出しました。
■レギュラー化を望む声が続出
長丁場の3時間50分も、終わってみればあっという間だったようで、ネット上には「まだ10時間でも聴ける」との頼もしい声も。
「Sexy Zoneは本当に誰も傷つけないしあったかいしおりこうだし素直だし真面目だし、でもとんちんかんでかわいいなあ」「Sexy Zoneの事を改めて大好きになれた1日だったな」など、大満足のコメントが多く上がりました。
放送翌日には会員制ブログ(有料)が更新され、松島さんの「SO GOOD DAY」には放送直前に円陣を組む5人の動画が公開されました。
続いて中島さんも「KenTeaTime」でトレンド世界1位の感謝を綴り、5人の記念写真を掲載。例の勝負ジャケット姿がお披露目され、さらにセクラバを喜ばせました。
「大きなお仕事が発表されるたびに思うんだけど、SexyZoneには『大丈夫かな?』がない」と万全の信頼を寄せているセクラバ達。
番組の中でメンバーが「レギュラーを持ちたい」と何度も口にしましたが、セクラバからも「毎週こんな至福のひと時を過ごしたいね」と、レギュラー化を望む声が多くあがっているようです。
(文:アイドル担当ライター このはな)