11月14日に放送された「Sexy ZoneのQrzone」(文化放送ほか)は松島聡さんが担当。リスナーから届いた可愛らしいエピソードに松島さんがほっこりする場面があり、話題になりました。
■必須科目決定!?セクラバ教育を全国に〜!
<#レコメン!>
(22:30頃~)
『SexyZoneのQrzone』#松島聡 くん二週目!
先生が生徒にセクガルと認められた!?のまき🔻#radiko はこちら!https://t.co/WxoPZacSYA#SexyZone #Qrzone https://t.co/IQOPhOX4jk
— レコメン! (@reco_oshirase) November 14, 2022
今回の番組には、小学校の先生をしているというリスナーからメッセージが届いていました。その先生リスナーは以前からセクラバ(=Sexy Zoneのファン)で、生徒たちにもファンであることを知られているそう。
メッセージに書かれていたのは9月29日のSexy Zone結成日の出来事。その日はSexy ZoneのTシャツを着ていたという先生リスナーの元に、生徒が「先生が好きなグループだよね」と寄ってきたため「今日はこのグループの誕生日なんだよ」と伝えたのだとか。
すると、下校時にも生徒たちが先生リスナーの元を訪れ「聡ちゃんバイバ~イ」とTシャツの松島さんに手を振っていたそうです。この出来事に先生リスナーは「すごく可愛かったと共にセクラバ教育が成功している手応えを感じました」と報告しました。
■子ども好きのSexy Zone松島聡、嬉しそう
このメッセージに松島さんは「可愛らしいエピソードですね、いや嬉しいです」とほっこり。
Sexy Zoneのコンサートツアー「セクシーゾーン ライブツアー2022ザ・アリーナ」を通して、松島さん自身も「僕のファンの方で子どもたちが凄く増えた」と感じているそう。
「何がきっかけかちょっとわかんないんですけど」と不思議に思っているようで「僕のうちわとかを持ってる男の子とか女の子がいてくれて、本当に数年前まではいらっしゃらなかった」と語ります。
「僕が気づけなかっただけ」という可能性はあるとしつつも「急激に増えて」と実感して「すごく嬉しかった」と大喜び。
さらに「年代関係なく、いろんな人に愛されるタレントになりたい」と改めて感じたと言います。
■松島聡、ファン層拡大に意欲「今後の参考にしたい」
もともと「子どもが好き」という松島さん。Sexy Zoneは今までアニメ『忍たま乱太郎』(NHK Eテレ)のエンディング曲にもなった『風をきって』をリリースしたり、光GENJIの『勇気100%』をカバーしたりしていることから、子どもたちの耳に楽曲が触れる機会が多いと言います。
そして「他のね、曲とかで子どもたちが聴いて『これ好き』って思える曲ってどういう曲なんですかね?」とリスナーに問いかけて「子どもたちにも響くような曲っていうのはこれからも出していきたいから」と語る松島さん。
2017年にリリースされた『ぎゅっと』については「子どもたちも踊れるし、MVもそういうテイストで作ってたから」と、反響の大きさは感じているそう。
そのほかにも子ども受けの良い楽曲があれば「今後の参考にしたい」と、ファン層拡大に意欲を見せました。
■新しい造語にファンも反応「セクラバ教育全国に広めようぜ」
松島さんの子ども好きな一面に、ネット上では「子どもさんからも愛される聡ちゃん、流石歩くマイナスイオン」「子供は聡ちゃんのピュアで優しい所すぐ感じ取れるから子供達の純粋な気質と同じで共鳴するんだよねきっと」などの声が。
さらに、今回先生リスナーから届いた“セクラバ教育”については「セクラバ教育で笑っちゃった笑」「セクラバ教育全国に広めようぜ」「セクラバ教育素晴らしいし、着実にセクラバの道を歩んでいる子供達がめちゃめちゃ可愛い 私もいつか孫ができたらセクラバ教育をして聡担に育てるよ」などの声が上がっています。
今回新しく誕生した“セクラバ教育”という造語が面白く、思わず反応してしまうリスナーが多かったようです。
子どもたちにもSexy Zoneの魅力を伝えて、彼らが長く愛されるようにセクラバ教育に力を入れようと感じたリスナーも少なくなかったのではないでしょうか。
【番組情報】
Sexy ZoneのQrzone
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20221114220000
(文:霧島みつき/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)