10月3日に放送された「KinKi Kids どんなもんヤ！」（文化放送ほか）は、堂本光一さんが担当。光一さんが菊池風磨さんに指導を入れた件について真相を語る場面や、人生相談について語る場面があり、ファンの間で話題になりました。
■堂本光一「多分風磨勘違いしてる」セクゾ菊池風磨が疑問視した矛盾に“盛ってる”疑惑！？
＜#レコメン！＞
(24:05過ぎ)
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— レコメン！ (@reco_oshirase) October 3, 2022
Sexy Zoneの菊池風磨さんが主演を務め、光一さんが演出を担当した舞台「DREAM BOYS」。同作品は、ジャニー喜多川さん逝去後、光一さんが演出を務めており、菊池さんは2年連続の主演となりました。
リスナーからは「舞台が始まった今だから話せることを教えて欲しい」とリクエストが。さらに、菊池さんが「去年あるシーンで光一さんに『とにかく葛藤している感じで迷え』と言われたので、今年の稽古でも言われた通り迷っていたら（光一さんに）『お前なんでそんなに彷徨ってるんだ？』」と言われたことについても質問が届いていました。どうやら、光一さんが去年と真逆のことを言っていて菊池さんは戸惑ったようです。
光一さんは「これね、多分風磨勘違いしてるんだよな。風磨は多分面白おかしく話したからこうなったと思うんだけど、実際は彷徨ってる感じが長すぎたので、もうちょっと間に振りっぽいことを入れたりだとか、動きもバリエーションをつけたいという話を振りつけチームと話したりして…」と切り出します。
続けて「それがなんか『何ずっと彷徨ってんだ』って伝わっちゃった部分があるんじゃないですかね？」と説明し「風磨もちょっと面白おかしく話してたんじゃないですか？」と笑う光一さんでした。もしかすると、菊池さんが少し話を盛っていたのかもしれません。
この光一さんの回答に、ネット上では「ドリボの風磨くんへのアドバイス 真意がわかったぞw」「風磨くんのリップサービスもあったのかな笑笑」「なるほどね！（笑）風磨くんが面白おかしく話しちゃったんだｗｗｗ」などの納得するコメントがあがっていました。
■堂本光一「俺が言ってることが全てじゃない」人生相談のアドバイスを聞く上で大切にしてほしいこと
また、リスナーからは、上司先輩になってほしいジャニーズ出身タレントランキングで、光一さんが2位にランクインしていたことについて触れるメッセージが。
そのお便りには、今後後輩や芸能人の相談に乗る番組をやってみたらどうかという提案があり、光一さんは「どうですかねぇ…。別に自分としては、人の悩みに『のりますよ！』と自ら言いたいタイプではないというか…。もちろんね、聞かれたら自分なりの考えをお答えさせていただく感じになると思うけど」とコメント。光一さんは求められれば相談にのるタイプとのこと。
続けて「やっぱりそういうのってね、最終的な判断っていうのは自分なんですよね。それが人生ですからね。やっぱり結果的に人は人っていうのはあるから」と、相談にのったとしても、最終決定を下すのはその人自身だということを強調します。
「例えばね、相談されたとしても俺が言ってることが全てじゃないし。俺が思ってることや、思ってるものは俺の世界でしかないからね。そんなの別に広いものじゃないから。一意見として聞いていただくしかできないかなって思ってますけどね」と、さまざまな選択肢があると理解した上で、自分の意見をその中の一つとして受け取って欲しいそう。光一さんの視野が広く大人な一面が垣間見える一場面となりました。
ネット上では「そういうとこが信頼されるしきっと色々相談される事も多いんだろうな」「なんて素敵な人なんだろう」「その一意見が刺さるから幸せ」「本当理想の上司すぎる」などの反応が多くあがっています。
■ギャップがたまらない！お茶目な堂本光一にファン悶絶
そして、番組終盤の「引き続きレコメンでお楽しみください」というお決まりの台詞を言う場面ではちょっとしたハプニングが。
光一さんは「引き続き、ルェコメンでお楽しみください」と、「レコメン」を噛んでしまいます。それに対し、2代目「レコメン！」パーソナリティのオテンキ のりさんから「レコメンですよ！光一さん」とツッコみがありました。
これには、ファンも反応。ネット上では「かわいい…可愛すぎる」「ノリさんに噛んだのつっこまれてる本光一さんかわいいな」「光一さんの甘噛みにつっこむのりさん」「たしかにレコメンめっちゃ噛んでたなwwww」などの声があがっていました。
舞台などでも上の立場になる場面が多い光一さん。彼が慕われる理由が分かる大人な考え方を聞いて感心しつつ、不意に出た“噛み噛みなコメント”にギャップを感じて悶えたファンは多かったようです。
最後に光一さんのお茶目さを感じられる放送でしたね。
【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ！
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（文： しほり/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）