7月24日放送の「Love music」(フジテレビ系)には、KinKi Kidsの堂本剛さんと堂本光一さんが出演。剛さんと光一さんが「ターニングポイントになった楽曲」を明かし話題を集めました。
■KinKi Kidsがターニングポイントになった楽曲を明かす
#Lovemusic 放送まであと30分!
今夜は㊗️25周年
KinKi Kids SP!!💙❤️#LOVELOVEあいしてる #堂本兄弟
など貴重映像で25年を振り返ります🎉さらに!2人が選ぶ#KinKiKidsらしい魅力が詰まった楽曲
を発表👬🎵スタジオライブは2曲フルサイズで!🎤
必見です!👀#KinKiKids #堂本光一 #堂本剛 pic.twitter.com/cX1LJzgvI2— 公式【Love music】フジテレビ (@lovemusic_fuji) July 24, 2022
今年CDデビュー25周年のアニバーサリーイヤーを迎えた剛さんと光一さんに「ターニングポイントになった楽曲」を尋ねると、2人は2001年リリースの「僕の背中には羽根がある」を挙げます。
この楽曲を選んだ理由について、光一さんは「ケーナという民族楽器の音色が入ってるんですよね。こういう雰囲気ってものがKinKi Kidsには意外と合うんだなっていうのを教えてもらったような曲なんですよね」と語りました。
一方、剛さんは「KinKi Kidsってやっぱり哀愁で始まってるので、哀愁が鳴るとKinKi Kidsっぽいよねみたいな。この楽曲のアレンジがいわゆるKinKi Kidsの中心というか軸にあるような哀愁っていうキーワードがこういう形でもまた表現できるよっていう」とコメント。
さらに、剛さんは「何かそんな感じで教えていただいて、こういう感じで儚さ切なさ愛しさ、そういうものを生み出せる。そういうきっかけをもらったねってみんなでそういう話をしたので、すごく印象に残ってる曲なんですよね」と忘れ難い1曲になった事を明かします。
■堂本光一、キンプリ岸優太とカラオケへ!歌った楽曲は…
また「KinKiKidsらしい魅力が詰まった楽曲」について、光一さんは「雪白の月」「Glorious Days 〜ただ道を探してる」の2曲を選出。
この2曲を選んだ理由は「これね、歌いたくない曲2つなんですよ僕。好きなの、すごい好きな曲なんだけど歌うんじゃなくて聴いてたい曲なんです。歌うのむちゃくちゃ大変な2つなんですよ、これ」という光一さん。
さらに「岸もうKinKi Kidsの曲大好きだから、あいつ」とKing & Princeの岸優太さんとカラオケで「雪白の月」を歌う機会があったといいます。
続けて、光一さんは「『光一君、KinKi Kidsの曲一緒に歌ってください』って。この曲だったと思うんだよね。入れたら…。だいたいメロディーラインがどこか分かってない。俺のパートを急にお前いったな、そこ俺やねん。『強い北風』の『強い』って下ハモいってたのに急に、上いくところをあっちがメロディーだと思ってる」と振り返りました。
この話を聞いた剛さんは「それはね、岸だからじゃないかな?他は分かるから」と天然な岸さんにツッコミを入れます。
また、剛さんは「この曲は本当いい曲やなと思うな。毎回歌ってるときに泣くのすごい我慢してる。泣いちゃうこの曲を聴いてると」と話し「雪白の月」への思いを明かしました。
■堂本光一×岸優太のカラオケエピソードに反響
今回の放送について、ネット上では「光一くんと一緒に歌うのに光一くんパート歌っちゃだめよ岸くん」「キンキさんと岸くんがカラオケぜひ聴きたい」「岸さんと光一くんでカラオケ行った話めっちゃ尊いなぁ」などのコメントが上がっています。
光一さんが岸さんとカラオケに行って2人でKinKi Kidsの楽曲を歌ったというエピソードに、興味津々になったという人は多かったようです。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)