堂本剛、ファンの子ども時代のエピソードにときめく?「自分の子どもがそれやったら…」

投稿日:2022/02/27 14:44 更新日:

2月26日に放送された「堂本剛とFashion & Music Book」(bayfm)では、お風呂にまつわるエピソードが紹介されました。その中で剛さんがときめく場面もあり、話題になっています。

堂本剛

■堂本剛、エールを送る「みなさん、これからも一緒に前に進んでいきましょう」

今回の番組では「一番仲の良かった子とうまくいかなくなってしまい、体調を崩し会社を退社した」というメッセージがリスナーから届いていました。

リスナーは、自分自身も多少変わったところがあるとは認めつつ、大きく変わってしまった友人を気にしないようにしていても体に影響がでてしまったそうです。

しかし、会社からは「自分次第」と寄り添ってもらえず、結局会社を辞めることにしたというリスナー。このメッセージを紹介すると、剛さんは「ものすごく分かる」と共感します。

そして、リスナーの「良い報告ができるようになってからメッセージを送った」との言葉に、「こうして頑張っている人がいるんだなっていうね、ことを理解して。僕を含めてそうですけれどもね、色々と負けずにめげずに、前に進んでいきたいなと思います。みなさん、これからも一緒に前に進んでいきましょう」とエールを送っていました。

■リスナーに温かいメッセージ「お風呂に入るたびに、お父さんの事思い出してあげて」

今回のテーマは「お風呂エピソード」で、リスナーからはたくさんのお風呂エピソードが集まっていました。

この中で「息子が中学生の時、お風呂の鏡に~大好きと書いていた跡が残っていた」というほっこりエピソードを紹介した剛さん。

「ちょっとジェラシーが入っているのかな?ここには。かわいらしいよね」とほっこりした様子で語ります。

そして「~大好きって書いちゃうくらい好きやねんもん」とキュンとしていた剛さんでした。

ほかにも「お風呂が大好きな父親が闘病のため介護用お風呂に入るようになった。体調がよくなってきたタイミングで自宅でのお風呂に許可が出たためリフォームしていたところ、体調が悪化し、そのまま自宅のお風呂には入ることができなかった」というエピソードも紹介されました。

「お父さんもね、できればリフォームしたあとのお風呂入りたかったでしょうけれどもね。でもそんな風に話が進んでいったりとかね、その未来に向かっていった数日間もお父さんもとても嬉しかっただろうし」と、願いを叶えてあげられなかった切なさも理解しつつ、お父さんの心を代弁する剛さん。

「お風呂に入るたびに、お父さんの事思い出してあげて」と声をかけていました。

■堂本剛、ファンの子ども時代のエピソードにときめく?「自分の子どもがそれやったら…」

また、リスナーから「卒業式前日、名前を呼ばれたときの返事をお風呂で練習してみたところ、響いていい声が出て何度も練習したら親に『聞こえてるよー』と言われて恥ずかしかった」というメッセージが。

剛さんも「かわいらしいエピソードやな」とときめいた様子を見せつつ「自分の子どもがそれやったら、ずっとそれ聞いてるわ」と嬉しそうにしていました。

番組の最後に紹介されたのは「弟と20年以上話をしていない」というメッセージ。弟の立場でもある剛さんへ「どう思いますか?」という相談でした。

剛さんは「思い込みとか決めつけっていうのがお互いにあると思うので、それは解く必要があるんだろうなとは思います」と回答。

お互いに話す必要がないと思うのであればそのままでもいいとも話し「ただ、何か思うところがあるのであれば、歩み寄ることが大事ですし」とアドバイスしました。

■堂本剛の言葉に「いろんな道があることを気づかせてくれる」の声

ネット上では「家族の姿があるけれど剛くんは本当にその人の心に寄り添って言葉を届けてくれていて最後には胸に温かい想いが残されています」「つよしくんは、自分の正義を押し付けるわけでもなく、それぞれの人に対して、いろんな道があることを気づかせてくれるよね」という声が上がっていました。

今回は剛さんがほっこりしているのが声から伝わってきて、ファンも自然と笑顔になったのではないでしょうか。

【番組情報】
堂本 剛とFashion & Music Book
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220226220000
(アイドル担当ライター:ドナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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