2月25 日に放送された「ZIP!」（日本テレビ系）では、SixTONESの6人がVTRで登場。3月2日リリースの新曲『共鳴』の注目ポイントを語ったり、「SixTONESを辞めたいと思ったこと」などを語ったりする場面がありました。
■新曲「共鳴」のイチオシポイントは！？
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★SixTONES新曲「共鳴」リリース記念！ギリギリクエスチョン挑戦#ZIP! pic.twitter.com/uPJhud0UUK— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) February 24, 2022
今回の番組では、新作『共鳴』のイチオシポイントについて質問が。
髙地優吾さんは「『あああ』と叫ぶシーンがあるんですけど、表情だったりとか魂の叫びを今まで見せることはあまりなかったので…」とコメント。
田中樹さんも「困難に立ち向かう・抗うみたいなものを歌のキーとかではなくただ本当に叫ぶっていう…。楽曲としてメッセージも伝わりやすいし、あんまりない表現方法であるのかな。音楽として」と語りました。
■「SixTONESを辞めたいと思ったこと」田中樹・森本慎太郎が激白！？
さらに、歌詞の中で何度も出てくる「ギリギリ」というフレーズにちなんで、今回は「ギリギリのお題」が書かれたカードが準備されていました。
はじめに田中さんが引いたカードには「SixTONESを辞めたいと思ったことがある」という質問が。
初端からギリギリなお題ということで、田中さんは「え？多分みんなあるんじゃないんですか？それがSixTONESというか、SixTONESを結成している間にジャニーズを辞めたいと思ったことはあるかな」と回答。
さらに、森本慎太郎さんは「進学するタイミングで教師になれる大学に行こうっていう考えもありましたし…」と告白します。
「デビューしてからは全然辞めたいと思わない？」という問いに、田中さんは「ないね。今は楽しいこと、やりがいばっかりなので、全く辞めたいと思わないですね」と明かしました。
ファンからは、ネット上で「SixTONESを辞めたいと思ったことの話、慎太郎が教師になろうとしてた話聞けてよかった」「うわ朝からめちゃヘビーな質問来るな…マジでギリギリ…と構えたけど、じゅりの『みんなあるんじゃない？』って持ってくのさすがだったな…」「慎太郎くんが教師になってたら教わってみたい人生だった…」などの反応があがっていました。
■ジェシー、髙地優吾の恥ずかしい秘密を暴露
続いて、京本大我さんが引いたカードには「僕だから知っているメンバーの超恥ずかしい秘密」というお題が。
このお題をジェシーさんが答えることになりましたが「1回見たことあるけど、本当に言ってもいいのかな？」とためらいます。
その内容とは髙地さんのエゴサーチに関することだそうで「（髙地さんが）エゴサしていたんですよ。名前どうやって調べてるのかな？って思ったら"優吾くん"って自分で調べてて…」と暴露。
隣にいた田中さんは「お前が思ってるよりめちゃくちゃ（内容が）弱いぞ？」とツッコみを入れ、髙地さん本人も「別に恥ずかしくなかった全然」と笑いながら話していました。
ファンからは、ネット上で「こちゆごが"優吾くん"で検索してると知ったのでこれからはこちゆごを優吾くんで呼ぶことにした」「なるべく優吾くんってツイする！」「髙地が優吾くんでエゴサしてる件、樹はエピソード弱いって言ってたし髙地も恥ずかしくないって言ってたけど、私は声出して爆笑しちゃったよジェシーくんw」などの反応があがっていました。
さらに放送中は、Twitterで「優吾くん」がトレンドランキング入り。
これから髙地さんのことを「優吾くん」呼びでツイートするファンが続出しそうですね。
（文：アイドル担当ライター しほり/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）