2月16日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。今回は三宅健さんをゲストに迎えて、さまざまな貴重なトークが明らかになりました。J-FRIENDS世代からはかなり熱い回となったようです。
■井ノ原、V6のグループLINE退出事件が勃発!三宅が明かした真相とは…
初めて1人での出演🌱#TOKIO ×三宅健の #超レア話!!
クセ強めの私生活⚡️
初対面の思い出話✨
1人になって変わったことは?
あの人がやっちゃった!?
超貴重トーク🥺#永久保存版#JFRIENDS#V6 #トニセン#井ノ原快彦#堂本剛#松岡号泣の真相 pic.twitter.com/NDmpRg6dVx— 【公式】TOKIOカケル (@tokioxinfo) February 15, 2022
トークの中で、三宅さんが井ノ原快彦さんに関するLINE事件明かしました。
「11月1日のコンサートが終わってちょっとした後だったんですけど、パッと(グループLINEを)見たら『井ノ原退室』って」とまさかの出来事が。
「えーって思って。結構ショックだったんですよ、余韻にすごい浸ってて…剛が退室するんだったら何となく…会社も辞めたしって思うんだけど、1番そんなことしなさそうな人が退室ってなって、えぇってなって」と、ショックを受けた三宅さん。
なぜ退室したのか聞けず、「そうか、これまでの26年こういうことだったか…」と思っていたという三宅さんでしたが、ある時井ノ原さんからメールが来たそう。
「『健、俺LINEがダメになっちゃった。ごめんね、やり方わかんない』っていうから僕が招待して、井ノ原くんをまたV6のグループLINEにいれました」と、驚きのエピソードを明かしました。
ファンからは、「井ノ原くんのLINEを全て直したのが三宅くんなの天才的なエピソードこれは一生語り継ぎます」「こうなってくると、剛くんと岡田くんにも聞いてみたい」「グループLINE6人がまた復活したのでほっこり」などの反応があがっていました。
■松岡が『楽しい会』に来なかった理由とは…?
そして、国分太一さんがV6のラストコンサート後に、V6を囲んでみんなで楽しい会を行った話をします。
そこにはV6、KinKi Kids、国分さん、亀梨和也さんなど、後輩を含めたジャニーズタレントが集まったそう。
国分さんは、「あの時、松岡が来なかったのは、『会ったら泣いちゃう』っていう部分があったから帰っちゃった」と明らかに。
そして国分さんはみんなで写真を撮った際に、「そのプライベート感というか、なんかみんなその時代を駆け抜け、若かった頃を知ってるけど、シワが増えてもかっこいいなって思うような記念撮影になった」と語りました。
すると、松岡昌宏さんは「そのいい会ができたのは、俺が行かなかったから。俺が行ってみ。ビール1杯飲んだら『やめないで~』って。俺がめんどくさいから」と話し、スタジオには笑いが。
三宅さんも、「わかる気がしますよね。やばいんですよ、松岡くんみたいな人がいて。もう1人うちにもやばいのがいるんで。井ノ原と松岡が一緒になると、絶対に2人で号泣とかしはじめる」と話し、スタジオは盛り上がりを見せました。
ネット上では、「松岡くんのV6への思いのあふれ方、涙の話は本当に嬉しくてたまらない」「イノッチと松岡くんが一緒になったら号泣してそうなのは想像出来る笑」「松岡さんがいると本当に泣けるのよ」といった反応があがっていました。
■三宅が「V6メンバーを思い出す瞬間」
さらに、V6メンバーを思い出す瞬間を尋ねられた三宅さんは、「今日とかそうですね。この番組もトニセンの誰かとしか来たことない。トニセンの方がやっぱりTOKIOと仲良いし、色々昔のエピソードもいっぱいあるから、常にみんなが盛り上がってたイメージがあるから、だから今日も井ノ原がいたらな…とは思いました」と明かしました。
松岡さんは、「トニセン来るとさ、番組にならないときあるじゃん。自分達だけ楽しいみたいな」と発言し、スタジオには笑いが。
国分さんは、「俺らってさ、カウントダウンライブとかやるとさ、だいたい大きい声で騒いでるじゃない、ふざけてるじゃない。あぁいうの健はどう見てた?」と質問。
三宅さんが笑いながら、「ふざけた人達だなって思ってましたよ。でもあぁいう空気がジャニーズカウントダウンっていうイメージでもあったし」と回答すると、「一緒にふざけたいなって気持ちはあったの?」と国分さん。
三宅さんは笑顔で「傍観者でいいかな」と答えると、スタジオには大きな笑いが起こりました。
ファンからは、「私らもそれを求めてます。それがいいんです」「でもトニセンと(収録)来たかったって、健くんV6が大好きなの伝わってきて泣いちゃう」「Jフレのどんなにくだらない話でもふざけ合っている関係性が好きなのよ〜」といった声があがっていました。
今回は、三宅さんがゲスト出演し、昔のエピソードからV6のエピソードまで満載となりました。
ファンにとってはかなり嬉しい放送となったのではないでしょうか。
また、放送時には「J-FRIENDS」がトレンド入り。「ファンにとっても本人たちにとっても、とても大切な時間だった…J-FRIENDS」「J-FRIENDS Forever」「J-FRIENDS〜〜〜〜!!!!!!本当伝説だわ」といった声が続出していました。
【番組情報】
TOKIOカケル
https://tver.jp/corner/f0098145
(文:アイドル担当ライター しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)