12月20日に放送された「KinKiKids どんなもんヤ!」(文化放送ほか)。入手困難の"幻の和菓子"に堂本剛さんと堂本光一さんが興味津々となる場面があり、話題になりました。
■堂本剛、リスナーのあるランキングにこれ審議じゃない?」
<#レコメン!24:05過ぎ>
KinKi Kidsどんなもんヤ!
二人そろってのラジオは年内最後の放送です!
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— レコメン! (@reco_oshirase) December 20, 2021
今回の番組では、「心に残る妹ランキングがあった」というリスナーのメッセージを紹介。
リスナーによるランキングは、5位 『ドラえもん』のドラミちゃん、4位 『ちびまる子ちゃん』のまる子、3位 『サザエさん』のワカメ、2位 『となりのトトロ』のメイ、1位 『男はつらいよ』のさくらだったとのこと。
そして、2人に向けて「心に残る妹キャラは誰ですか?」という質問が。光一さんが「えぇー?」とすぐには出てこない様子を見せると、剛さんは「これ審議じゃない?でも。これ言いだしたらアニメ部門とか人部門とかにしたら…」と1位だけが三次元だったことに納得できないと話しました。
■堂本光一、印象に残る"妹キャラ"を明かす
一方、光一さんは「自分のミュージカルの出演者で『エミーリア』っていう役があるんですけど、そのエミーリアは太閤の妹なのでその妹ですかね。」と答えを絞り出します。
エミーリアとは、光一さんと井上芳雄さん主演の舞台「KNIGHTS TALE-騎士物語-」に登場する役の名前で、音月桂さんが演じていました。
このことについて「まったく分かんないですけど…」とイメージがわかない剛さんに、光一さんが「妹よ♪っていう歌もあるぐらいですから」とコメント。剛さんは「それは誰でしたっけ?妹よー、そばにいてー」と歌って見せました。
しかし、光一さんは「あはは、違う。全然違う楽曲」笑いながら否定。そんな中でも剛さんは最後まで「あれ?違う?」と、とぼけていました。
ちなみに、剛さんがボケた「妹よー、そばにいてー」は五輪真弓さんの楽曲「恋人よ」のフレーズをもじったものだったようです。
ネット上では「2人が楽しく笑っているのでわたしにとって今夜が聖夜です」「2人とも妹に興味全然ないことだけはわかった」と二人のトークを楽しんでいる様子でした。
■KinKi Kids、入手困難の"幻の和菓子"に興味津々!「こういうのが商品化されるのがいいな」
番組もエンディングにさしかかるなか、どうしても2人が話したがったのは大好きな"トイレ"についての話題でした。
リスナーから届いたのは「老舗の和菓子屋さんで発売している最中(もなか)が大人気」「『トイレの最中(さいちゅう)』という名前」の最中(もなか)が人気だというメッセージです。
これは、最中(もなか)が便器の形になっていて、あんこを入れるとまさに『トイレの最中』の様子が再現できるというおもしろ商品。
店主の「うんこの代わりにあんこを入れたら面白いよね。コロナ禍だから笑ってもらいたい」という斜め上の発想と優しさから出来上がったそうです。
今では入手困難で"幻の和菓子"となっている『トイレの最中』を写真で見た剛さんは「きれいな便器になっているよね」と職人技術を大絶賛。光一さんも「これさらに蓋があって、蓋開けてわぁってなるといいですね」とアイデアを出しはじめます。これには剛さんも「最高やな」「こういうのが商品化されるのがいいな」と共感していました。
ネット上では「うんこやトイレの話になるとめちゃくちゃ食い付きがいいKinKiちゃん通常運転すぎる」「いや見てみたらやばい笑笑笑トイレの最中w」「トイレの最中!すごい出来やん大爆笑こりゃきんきちゃんもテンション上がるなw」とファンも大盛り上がりしていました。
この番組で2人揃っての放送は今回が年内最後だったとこのこと。最後まで変わらずトイレネタで盛り上がるKinKi Kidsにほっこりしたファンが多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
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(アイドル担当ライター:ドナ)