毎週日曜日放送のトークバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)。8月8日の放送では、トークゲストにSixTONESの田中樹さんと髙地優吾さんが登場。その中で、田中さんから語られた髙地さんの"ホラ吹き"な一面が、ネットで話題になりました。
■田中樹"妖怪セクシー男爵K"に物申す!
今夜9時は!#行列のできる法律相談所
👻#SixTONES #田中樹
嘘つき疑惑!?の🇰とスタジオでバトルに🗯️👻さらに口癖が「エロくね?」の
アイドルからコメントも✨
そうです、皆さんお気づきのアノ人です🌹👻#寺田心 くんの為に #ハラミちゃん が番組最多8曲を生演奏🎶
👻#近藤春菜 も緑鬼で参戦! pic.twitter.com/PFp9gqXOwI
— 行列のできる法律相談所【公式】日曜よる9時放送! (@gyoretsu_ntv) August 8, 2021
今回は「アノ人は芸能界の妖怪ですSP」ということで、ゲストが様々な妖怪に扮し「あの人は芸能界の妖怪だ」と思う人を発表していきました。
その中で田中さんは、"妖怪セクシー男爵K"としてSexy Zone・菊池風磨さんを紹介。
田中さん曰く、菊池さんはことあるごとに「エロくね?」とセクシーさを求めるのだと言い、「あいつヒドいんですよ!前からなんです!」と大層ご立腹のようです。これにはフワちゃんも「でもマジであれ、言ってますよ普段から!あれ私ほんとやだあれ!」と田中さんに賛同し、完全拒否していました。
しかしVTR内で菊池さんは、「エロいっていうのは、僕にとっての最上級の褒め言葉だと思っていて。色気があるとか雰囲気があるとか"カッコイイ"に近いかもしんないすね」と、一歩も譲りません。
そればかりか、自分よりも田中さんや髙地さんの方が妖怪なのではないかと語り、集合時間などの連絡をしてこない田中さんを"妖怪ドタキャン野郎"、最近イメチェンをした髙地さんを"妖怪角刈り"とイジリ倒し、スタジオでは大爆笑が起こっていました。
■髙地優吾がジャニー喜多川さんから言われた言葉「YOUはなんもしなくていいから」
さらにスタジオでは、髙地さんの角刈りはドラマの役柄などの仕事絡みのイメチェンではなく、プライベートでのイメチェンであることも明かされます。このことについて「こいつ本当に特殊なんす」と言葉を挟む田中さん。
実は髙地さんは、以前ジャニーズ事務所の前社長であるジャニー喜多川さんから「YOUはなんもしなくていいから、グループにいるだけでいいんだよ」と言われたのだと言います。
その言葉を真に受けて、今日まで来てしまった髙地さん。田中さんは、「本当にずっとグループいるだけなんす」と苦言を呈し、髙地さんは大笑いしていました。
■「ホラ吹き男」ワイルド売りのSixTONES髙地優吾があのグループに憧れ!?突然のキャラ変に様々な疑惑…
さらに田中さんは、そんな髙地さんを"妖怪ホラ吹き男"だと暴露。
髙地さんは、最近のマイブームを「モノに話しかけること」だと雑誌の取材で答えたらしく、携帯電話を落とした際に「ごめんね」、バイクに給油する際に「喉乾いた?」などと話しかけると言ったのだそうです。
これについて田中さんは「今まで絶対そんなことなかった」と言い、周りに聞いても誰もその場面を目撃していないのだと言います。
急にキャラ変しようとしているのではないかと疑いをかけられた髙地さんは「嘘じゃなくて、逆に殻を外していこうと思って」と、素の自分を出そうとしたのだと説明しました。
しかし、田中さんは、SixTONESの売りでもあるワイルドさやセクシー路線から外れた「かわいいアピール」をする髙地さんに対し「King & Princeとかに憧れ始めてるのかな」と言及し、スタジオは大爆笑。
髙地さんは「僕はそのSixTONESっていうワイルドを守るためにそれを隠してたんですよ。逆に!」と、今まではグループのことを考えて自分の本来のキャラを表に出さなかったのだと説明します。
しかし、田中さんから「そんなやつ角刈りにします!?プライベートで!」と盛大なツッコミを食らい、笑って何も言えなくなってしまった髙地さんでした。
■菊池風磨×SixTONESの絡みにファン歓喜
ネットでは「ふまじゅり混ぜるな危険www」「風磨が面白すぎてwストのこと面白くしてくれてありがとうw」「ふまじゅり絡み最高!」と、田中さんと菊池さんの面白エピソードに大興奮するファンの声が。
また「風磨くんに角刈りいじられて、樹にホラ吹きっていじられて、髙地くんおいしかったね!」「髙地そっちが本来の姿じゃないでしょ!w」「そんなやつ角刈りにします?笑笑。やばい爆笑」と、髙地さんの苦しい言い訳に大爆笑の声も上がっていました。
突然の菊池さんとSixTONESの絡みは、ファンにとってお宝映像だったようですね。
角刈りいじりから見出された髙地さんの新たな一面からも、今後目が離せませんね。
(文:椎七みつばち)