『家政夫のミタゾノ』インスタント麺で作れるパンケーキレシピ!?ステイホームに最適と話題に

投稿日:2020/05/02 9:36 更新日:

5月1日に第2話が放送された「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)。第1話の放送はシリーズ最高となる初回平均視聴率9.3%をマークし、第2話の放送も注目を集めました。

■第2話の気になるあらすじは?

第2話は、パワハラ店主(西岡徳馬さん)が営むラーメン屋が舞台。

ラーメン屋店主の家に家政夫としてやってきた三田園薫(松岡昌宏さん)と霧島舞(飯豊まりえさん)ですが、従業員が1人辞めたことにより、三田園と霧島はラーメン屋を手伝うことに。

しかし、この店には何やら秘密があったのです。そのことにいち早く気付いたミタゾノさん。

パワハラ店主に隠された秘密は驚きの展開へ……。

■ステイホームに最適!インスタト麺を使うパンケーキ

現在、新型コロナウィルスの影響でステイホームの状況が続く中、今回、三田園が家庭であるものでできる特製パンケーキレシピを公開しました。

その材料は、なんとインスタント麺。

はじめにインスタント麺をフードプロセッサーで砕き、そこに牛乳、砂糖、卵を入れて混ぜ合わせます。

そのまま20分置くと、麺が牛乳を吸ってモチモチの食感に。

あとはフライパンにバターを入れ、焼くだけで完成。簡単にパンケーキができあがります。

このレシピにネット上では、「ホットケーキミックスが不足している今にピッタリ!」「え?これいつ撮影されたの?ホットケーキミックスが不足するって予想されてたの!?(笑)」など、大盛り上がり。

現在、ホットケーキミックスの品切れが目立つ中、インスタント麺だけで作れるパンケーキというのは、視聴者にとってかなりありがたい情報で話題になりました。早速、試したくなった方も多かったのではないでしょうか。

■視聴者もさまざまな憶測!まさかの〇〇構文?

オープニングでは、三田園が「『最近の若いやつは……』と言うご年配の方も、かつては"最近の若いやつ"でした」と語りはじめ、最後に「最近の若い人は厄介なものですね」と伊野尾慧さんのパネルを出します。

伊野尾さんのパネルが出ると、「キャー!」という黄色い声が。

ファンからは、「あれは、村田光という設定なの?伊野尾慧という設定なの?」「アイドル伊野尾慧…?」「厄介な若者代表・伊野尾慧ってこと!?(笑)」と、さまざまな憶測を呼びました。

さらに、ドラマの最後のシーンでは、伊野尾さん演じる村田光が、「最近の若者も変わらなきゃいけないと思うんです。だから最近の若者は変わらなきゃいけない」と発言し、エンディングに。

この意味深な伊野尾さんのセリフにネット上では、「あれは、小泉構文なのでは?」と話題になりました。

以前、小泉進次郎環境大臣が発言した「今のままではないけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている」の構文にソックリで、「それを意識しているのでは?」と予想する人が続出したのです。

「いや、小泉進次郎!(笑)」「ミタゾノ、小泉大臣いじってるの?(笑)」「ミタゾノの好きなところ!」など、多くの反応が上がりました。

今回の「家政夫のミタゾノ」も、お役立ち情報やクスっと笑える場面など、盛りだくさん。放送時間中は、Twitterも盛り上がり、「#家政婦のミタゾノ」がトレンド入りするほどでした。

次回の放送は、第3話が延期となったため、2019年5月24日に放送された回を「傑作選」として放送。過去に見た人も、まだ見ていない人も、見逃せない放送となるのではないでしょうか。

(文:アイドル担当ライター しほり)

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