毎週月曜日放送の「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(文化放送ほか)。5月24日の放送は、堂本光一さんが担当しました。今回は、10代の頃隣の部屋に住んでいたというジャニーズ仲間についても明かし、反響を呼びました。
■10代でホテル暮らしの堂本光一、隣はまさかの人物だった!「You、もう合宿所出ていってって急に言われて」
<#レコメン!24:05過ぎ>
KinKi Kidsどんなもんヤ!
▼今夜は #堂本光一 くんが登場!
ソロALから「I Want Your Love」をラジオ初解禁!#長瀬智也 くんと隣同士でホテル暮らしをしていた話。
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— レコメン! (@reco_oshirase) May 24, 2021
冒頭のお便りで「帝国ホテルが、月額36万円で食事などの定額サービスとともに住むことができるサービスアパートメントを始めたらしい」という報告がありました。
ホテル暮らしをすることもあるという光一さんに「ホテル暮らしの良かった点、悪かった点は?」という質問があがると「ホテル暮らしは良かったですね」と即答する光一さん。
「18歳くらいのときに、長瀬智也と隣同士で(住んでいた)。いや~、いい時代でしたね!」としみじみ語り出しますが、そもそも10代でホテル暮らしをすることになった経緯については「ジャニーさんに『You、もう合宿所出ていって』って急に言われて『いや、住む場所ないやん!』っていう状態になって。家を見つけるまでの一年間、ホテル暮らしをすることになった」と明かしました。
故ジャニーさん喜多川さんの無茶ぶりによって、やむを得ず始まったホテル暮らしですが、当時の光一さんは意外にも楽しんでいたようです。
「なんやったら、ずっとそこに居てもいいわって思えるくらい快適でしたね」「ルームサービスも頼みたい放題、頼んでたし。毎日、部屋に帰ってきたらベッドがピシッとしてるわけですよ。風呂場だってキレイなわけですよ」と、優雅なホテル生活を振り返っていました。
■ホテル暮らしの些細な悩みとは?「パンツをクリーニングに出してみたら…」
一方、ホテル暮らしの些細な悩みとして、洗濯物の話もあがりました。
「洗濯に関しては、やっぱりパンツとか(の下着)をクリーニングサービスに出すのも微妙やなと思って、しばらくは手洗いしてたんですよ。でも、それが『面倒くさいな…』ってなってきた時に、一回パンツをクリーニングに出してみたら…めちゃめちゃキレイに折り畳まれた状態で、袋にピッと入って部屋に置いてあったの(笑)それからは、もうずっとそれですよ。『もうええわ、出そ!』って」と語りました。
また「夜食メニューにある鍋焼きうどんがめちゃくちゃ旨くて。毎日のように食べてましたね」と付け加えた光一さん。結局のところ、ホテル暮らしは快適さしかなかったようです。
さらに「僕の場合は、帝国ホテルではなかったんですけど。(お便りにあった)帝国ホテルに、月36万で住めるってすごいと思う。まぁ、今はコロナ禍で、いろんなサービスも増えていったりしてるんでしょうけど。いいと思うなぁ」と締めくくり、現代のホテル暮らしについても前向きな姿勢を見せていました。
■光一の話に「夢の国の話だよね」の声
これに対しネット上では「合宿所、そんなに急に追い出されたのか…それで光一くんは長瀬くんと隣同士になったのね!」「18歳でホテル暮らしをしてたのもすごいけど、堂本光一と長瀬智也が隣同士でホテル暮らしってそれはもう夢の国の話だよね」「鍋焼きうどんwホテル暮らしできるほどの財力なのに、食べてるものは庶民的なの好き」などの声が上がっていました。
思いがけず18歳の頃の光一さんの私生活を垣間見ることができ、また長瀬さんとのエピソードも聴くことができて、ファンにとっては贅沢な時間だったのではないでしょうか。
次回は堂本剛さんが担当するようなので、どんな話が聴けるのか楽しみですね。
【番組情報】
KinKi Kidsどんなもんヤ!
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210525000000
(文:アイドル担当ライター くる美)