堂本光一「ごめんなさい」ファンの質問を容赦無くバッサリ!?「全くないですね」

投稿日:2021/05/25 15:49 更新日:

毎週月曜日放送の「KinKi Kidsどんなもんヤ!」(文化放送ほか)。5月24日の放送は、堂本光一さんが担当。光一さんがファンの質問に対してバッサリといく場面があり話題になりました。

■堂本光一「ごめんなさい」ファンの質問を容赦無くバッサリ!?「全くないですね」

冒頭では「光一くんの声はやる気がなさそうな時でも意外と聞き取りやすいです。しゃべり方で気を付けているポイントありますか?」という質問を紹介した光一さん。

これに、光一さんは「ごめんなさい。ラジオとかで気を付けてるポイントとか全くないですね!」とバッサリ。さらに「なんも考えてへんわ。すいません」といい、舞台では発声に気を遣っているそうですが、ラジオに関しては「気を遣わずしゃべっていることを、お詫び申し上げまぁす!」と謝罪しました。

■堂本光一、18歳でホテル暮らし!隣の住人は長瀬智也だった!?

また、今回はホテルの話題に。昨今のコロナ禍の影響もあり、スタイルが変わってきているというホテル業界。帝国ホテルが食事などをつけたサービスアパートメントを始めたそうで、月36万円で泊まることができるという情報が番組に入ってきました。

ホテルに住んでいたことがあるという光一さんもこの話題に興味があるようです。というのも、18歳の頃にホテルに住んでいたという光一さん。そのきっかけは、突然ジャニーさんから「You、あのもう合宿所出ていって!」と言われたからだと言います。

他に住める宛もなかったそうで、そのままホテル住まいに。当時、隣には光一さんの大親友としても知られている長瀬智也さんが住んでいたと言います。

その時の暮らしについて「ホテル暮らしね、よかったですね!なんやったら『もうずっとそこでもええわ』と思えるくらい快適」だったそう。ただ一つ、洗濯物に関しては「パンツとか、クリーニングサービスあるじゃないですか。出すの微妙やな」と思い「手洗とかしていた」とのこと。

しかし、面倒になって一度パンツをクリーニングに出した光一さん。「めちゃめちゃきれいに折りたたんだ状態で袋にクって入って部屋においてあった」ことが気に入り、そこからはずっとクリーニングサービスをお願いしていたと明かしました。

■堂本光一「子どものころ七の段が苦手でした」その理由は?

ほかにも、算数の先生をしていたというリスナーからメッセージが。その先生によると、掛け算の九九は日本特有のものだということで、海外からきた転校生は指を駆使して掛け算を行っていたそうです。

光一さんは「子どものころ七の段が苦手でしたね。みんな七の段苦手じゃないですか?」と当時を振り返ります。「なんでだろうね。言いにくいからかなぁ?七三じゃなくて三七で言えばいいやすいんだよね。なんかそういうのあるよね」と、言い方の問題ではないかと分析しました。

今回の放送について、ネット上では「光一さんの九九言いたいことわかるよ」「『なんも考えてへんわ』光ちゃんのフリースタイルな関西弁好きよ」「18で1年間ホテル暮らしって冷静に考えるとまじ凄いな」「ホテルとは言え、長瀬智也と堂本光一が隣同士で住んでるってどんな設定!?って感じの現実すごいなぁ~」などの声があがりました。

ファン念願のソロライブを控えている光一さん。今回の放送を聴いて、改めて無事に開催されることを願い、ますます楽しみになった人も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
KinKiKids どんなもんヤ!
https://radiko.jp/#!/ts/QRR/20210525000000
(アイドル担当ライター:ドナ)

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