7月24日に放送された「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)最終回。今シーズン最後の放送も目が離せない内容に。さらには、ストーリー内で三田園が発したメッセージが話題となりました。
■『家政夫のミタゾノ』最終回!あらすじは…!?
最終回で、三田園薫(松岡昌宏さん)と霧島舞(飯豊まりえさん)が向かった依頼先は、毎朝新聞の記者・春日良一(戸田昌宏さん)の自宅。
妻の虹子(杉田かおるさん)、娘の真冬と3人で暮らす、一見普通の家庭のように見えたが、実は虹子は「ジャスティスママ」というアカウントで、世間の秘密をSNSで暴く鬼女だったのです。
イケメンコメンテーターであるジェームス神山がテレビで、良一の書いた記事がやらせだったのでは、と発言。
これに反応した虹子はSNSで神山の素性を洗い始めます。しかし、虹子が投稿した写真にはとんでもない事実が映っていたのです…。
■三田園が向けたSNSへのメッセージに注目「誠に痛み入ります」
今回は、ストーリーの中で三田園さんからSNSに関するメッセージが。
ストーリーの途中には、「今シーズンは色々ありましたが、こうして最終回を迎えることができました。SNSでの皆様からの励ましのコメント、誠に痛み入ります。ネットというのは、顔の見えない相手と繋がることができて便利なものでございますね。ただし、見えていないと思っているのは自分だけかもしれませんので、どうぞお気を付けください」というメッセージ。
ストーリーの終盤には、「皆様も間違った情報に惑わされないようにくれぐれもご注意ください。2020年本当にたくさんのことが起こりました。1日も早く皆様に平和な日常が訪れるように心からお祈りいたします」というメッセージもありました。
ネット上では、「いつもよりも真面目なミタゾノだ!」「SNSへ向けたのメッセージ。より多くの人に伝わりますように」「今回の放送は今までミタゾノを見たことがないという人にも見てほしい回だったなぁ」などのコメントが集まっていました。
■ネット上で最終回の感想が続出
今回の放送で最終回となった「家政夫のミタゾノ」。
放送終了後も、最終回を見終わって多くの感想がネット上に上がっていました。
「家政夫のミタゾノ、今回もたくさん笑って、驚いて楽しませてもらいました。次のシーズンも今から楽しみにしています!」「毎回時事ネタをいれイジってくるミタゾノが大好きだった!金曜の楽しみがなくなってしまうのは寂しい~」「撮影途中にコロナがあって大変だったと思うけど、最終回まで放送してくれて感謝感謝」「リモートドラマが印象深くて、今まで見た中で1番楽しかった」など、さまざまな反応が。この感想から多くの人に家政夫のミタゾノが愛されていたことが窺えました。
今シーズンも最終回を迎えた家政夫のミタゾノ。今回も視聴者を引き付ける魅力満載の内容ばかりだったのではないでしょうか。第5シーズンの放送も期待したいですね。
(文:アイドル担当ライター しほり)