役者・丸山隆平、舞台・ドラマで魅せる"陰と陽"。人間力を活かした演技に期待高まる #パラダイス

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関ジャニ∞の丸山隆平さん主演舞台『パラダイス』の情報が解禁されました。また、今年中には丸山さんの主演ドラマ『連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~』(WOWOW)が放送される予定。今年は丸山さんの俳優活動に、より注目が高まっています。

■役者・丸山隆平、舞台「パラダイス」で魅せる"陰"

関ジャニ∞の丸山隆平さんが主演を務める舞台『パラダイス』。5月31日~6月29日まで東京・Bunkamuraシアターコクーン、7月4日~13日まで大阪・東大阪市文化創造館 Dream House大ホールで上演されます。

作・演出は、丸山さんが映画『その夜の侍』を見てから大ファンだという赤堀雅秋さん。オリンピックを目前に控えた華やかな東京を舞台に、救いようのない男たちの栄枯盛衰を描きます。丸山さんが演じるのは、高齢者を狙う詐欺グループのリーダー・梶浩一。普段は明るいイメージの強い丸山さんですが、今回は"底辺でもがく男"という新境地に挑戦。

ネット上では「丸ちゃんにダークな役を!という声はずっとあったけど…やっとみんなの夢が叶ったね」「いつも明るい丸ちゃんだからこそ、闇な丸ちゃんは新鮮」「丸山さんが詐欺グループのリーダー役で舞台主演とかヲタクの死ぬ前の夢かよ」「詐欺師丸ちゃんって最高か…詐欺師とか絶対似合うやん(褒めてる)」といった反響が。

丸山さんファンの間では、以前から"闇の深い役を演じて欲しい"という要望が多く見受けられました。普段の明るさを封印した詐欺師役に期待する声が上がっています。

■人間力を活かした演技に期待高まる

丸山さんの主演舞台は、2018年に上演された『泥棒役者』以来の2年ぶり。同作で共演した東山紀之さんは、丸山さんの演技を絶賛。

東山さんは「俳優には人間力が必要です。マルの関ジャニ∞での立ち位置やバラエティーなどを見ていると、裏側にある思いや努力の成果を感じる。舞台向きだよね。マルはそうして信頼を勝ち取ってきた人なのかなという気がするね。参考:(AERA 2018年4月9日号)」とコメントをしています。

今回の舞台『パラダイス』でも持ち前の人間力を生かし、観客を魅了する演技を見せてくれるのではないでしょうか。

■役者・丸山の"陽"。元・伝説の賭博師の"ダメ男"がお伊勢参り!

丸山さんは舞台以外にも、『連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~』での主演が決定しています。同作は、映画『超高速!参勤交代』で原作・脚本を務めた土橋章宏さんと、監督の本木克英氏が再タッグを組み、初めてのテレビドラマに挑戦します。

丸山さんが演じる主人公・辰五郎元は、伝説の賭博師で今は金なし、運なし、人徳なしのダメ男。ひょんなことから「おかげ参り」に参加することになった辰五郎が、江戸を飛び出し伊勢神宮を目指す、エンターテインメント時代劇となっています。

今回の作品は丸山さんにとって、約6年ぶりの連続ドラマ主演であり、時代劇への出演は、約13年ぶり。

放送日はまだ未公開ですが、撮影はすでに開始されているとのこと。個人連載ブログ「丸の大切な日」ではファンに撮影の様子を報告するなど、気合いが入っている様子が伺えます。

また、先日の「ジャニーズカウントダウン2019-2020」(フジテレビ系)でも、手で『W』と『O』の文字を作り『WOWOW』をアピールする丸山さんの姿が放送されていました。

舞台『パラダイス』では陰鬱な、破滅に向かう男の役に挑戦する丸山さん。一方、ドラマでは弱さや見栄っ張りな部分がありながら、陽気で情が深い役柄を演じます。今年、改めて丸山さんの "ふり幅"を再認識出来る重要な2作となるのではないでしょうか。

■癒し系の青年から犯罪者まで…過去出演作品でも幅広い役に挑戦

丸山さんはこれまでにも、様々な映像作品に出演しています。2010年放送のドラマ『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)には、豊川哲平役で出演。自身の個性である関西弁を活かした愛嬌のあるキャラクターを演じ、物語に明るさを添えていました。

『泣くな、はらちゃん』(日本テレビ系)の田中くん役は、真面目で優しくちょっと鈍感な青年。平凡な役柄も違和感なく馴染んでおり、ドラマ視聴者からは「癒される」といった反響がありました。

2018年放送のスペシャルドラマ『誘拐法廷〜セブンデイズ〜』(テレビ朝日)では、役作りのために髭を蓄え、主人公の芽依子とバディを組む胡散臭い弁護士・宇津井秀樹役を熱演。どこか陰のある雰囲気と、芽衣子に手を差し伸べる正義感が強い性格のギャップが印象的だったのではないでしょうか。

さらに、昨年放送の『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(テレビ東京系)では、生真面目な銀行員・加東亜希彦を好演。皮肉屋で融通が利かない部分がありつつも、押しに弱いという愛すべきキャラクターが、丸山さんにハマり役と話題を集めました。

丸山さんはドラマだけでなく、映画でも数々の役柄を演じています。2011年公開の『ワイルド7』では、爆弾作りに魅入られ連続爆破魔となり、警官2名を爆殺した無期懲役犯・パイロウ役に挑戦。作品のためにバイクの免許を取得し、ダイナミックなアクションシーンなどワイルドな一面を魅せました。2014年公開の『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』では、ジビキ先生役で新たな魅力を開花。個性の強い主人公の渦原琴子を引き立てる、わきに徹した演技が好評でした。

■丸山隆平「芝居をやりたい」熱い思いも

映像作品では、舞台とはまた違った表情を見せてくれる丸山さん。感情の機微を表情、動作、セリフの言い回しなどを繊細に表現し、平凡な青年から爆弾魔や泥棒など一癖も二癖もある人物まで、幅広い役柄を演じ分けることができるのも丸山さんの魅力の一つです。また、その演技には、ファンから"主演だけでなく、主役を引き立たせることが出来る役者"との評判も。わき役として作品に溶け込んでいるからこそ、好評を得ているのかもしれませんね。

今年は舞台とドラマ、すでに2作品の主演が決定している丸山さん。様々な役柄を演じてきた経験を活かし、今後も新しい表情を見せてくれるのではないでしょうか。丸山さんは、演技への熱い思いがあるようで様々なメディアで「芝居をやりたい」と語っています。役者としての丸山隆平さんの活躍にぜひ注目してみてくださいね。

(文:アイドル担当ライター Rei)

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