毎週日曜日深夜放送のラジオ番組「村上信五の週刊！関ジャニ通信」（ABCラジオ）。7月26日の放送では、多忙な村上さんの近況報告やJohnny’s netの生配信についての話がネットで話題となりました。
■村上信五、初めての挑戦に疲労困憊するも「非日常を少しでも感じて頂けたら」
番組の冒頭で「やばいっすわもうー、ちょっと...色々重なりましてね...」と、少し疲れた様子で近況報告をした村上さん。
先日Johnny’s netオンラインにて、生配信された村上さんの一人舞台『If or...NEO』の準備と、同じくJohnny’s netオンラインにて7月28日に生配信される『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025〜大好きなこの街から〜』の準備が重なり、疲労困憊のよう。
さらに、テレビ番組の『関ジャム 完全燃SHOW ゴールデン２時間SP』（テレビ朝日系）の収録も重なり「びっくりするぐらいクタクタですわ」と語りました。
新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの活動が増えてきている昨今、初めて挑戦するオンラインでの生配信にスタッフもてんやわんやで、準備が大変だと言います。
しかし、これだけやることがあるのはありがたいと感謝の言葉も述べ「ハプニングは起こるだろうというのを想定しながらね、やらしていただこうと思ってますので、参加してくださる皆様ね、是非、そこも含めて非日常を少しでも感じて頂けたらなと思います」とファンにメッセージを残しました。
■多忙すぎる村上「トラブル回避案は…」後輩にライブを託しつつ、オチに抜け目なし！？
話題は生配信『Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025〜大好きなこの街から〜』についての話に。
リスナーからの『メンカラメドレーの中の"なす"のメンバーと話したことや、それぞれの印象などを教えてもらえたら嬉しいです』というお便りを紹介した村上さん。
この生配信では、関西ジャニーズ各グループのメンバーカラーごとにメドレーが行われるコーナーが予定されています。
村上さんのメンバーカラーである紫色は"ドリアイなす"として参加し、メンバーは、ジャニーズWEST・濵田崇裕さん、なにわ男子・高橋恭平さん、Lil かんさい・大西風雅さん、Aぇ！group・小島健さん、そして関ジャニ∞・村上さんの５人となっています。
リスナーからのお便りを紹介した村上さんは「ほんまにこれやねん。この準備（が大変）やねんほんまに」と、忙しさを滲ませます。
そんな多忙な村上さんは、今回の配信について「若手についていく」「彼らのエネルギーを大切にしたい」ということを一つのテーマとして考えていると話しました。
そのため現在仕切ってくれている濵田さんに多少の要望は伝え、あとは基本的に全て任せているのだそうです。
初めての生配信は、普通にコンサートをするのとは勝手が違うようで、自分たちも勉強させてもらいながら取り組むと話す村上さん。
「一分一秒ね、全ての時間を楽しんでもらえるように準備してますので、もう少々お待ちいただいて...」と、ファンに向けて期待の高まるメッセージを送りました。
また、音声トラブルがあったときのことを想定し「一応最悪ヘルプはもう、僕が喋ると言うトラブル回避案はできてますので、そこはもうご了承頂きながら当日のね、心構えだけして頂きたいと思います」と、ちゃんとオチもつける抜け目ない村上さんでした。
■迫りくる"なにわの日"に期待の高まるファンの声続出
この話題にネットでは「メンカラメドレー、なすは濵ちゃんに任せたらしい」「音声トラブルが生じたらひなちゃんが喋るらしい」と、村上さんの話から当日の生配信についての情報を共有するファンや、「ドリアイ楽しみにしてるよ」「なにわの日の配信が成功して次に繋がりますように」などと7月28日、語呂合わせで"なにわの日"を心待ちにしているファンの声が続々と上がりました。
各グループの披露する曲やパフォーマンスなどに期待が高まっているファンにとって、貴重な話が聞けた回となり、ますます"なにわの日"が待ち遠しくなったようですね。
【番組情報】
村上信五の週刊！関ジャニ通信
http://radiko.jp/#!/ts/ABC/20200727000246
（文：アイドル担当ライター 椎七みつばち）