6月2日放送の「うたコン」(NHK 総合)では、女優の上白石萌音さんが電話で出演。KinKi Kidsの堂本光一さんについて語り、話題を集めました。
■上白石がお家時間でしていたこととは?
\上白石萌音さんと生電話💕!?/
今夜の #うたコン に、
鹿児島出身の#上白石萌音 さんが登場🎧えっ生電話???
天〇先生が
嫉妬しちゃいません!?!?【総合】今夜7時57分からhttps://t.co/ZmzpnC14xN
— NHK鹿児島放送局 (@nhk_kagoshima) June 1, 2020
電話が繋がった上白石さんに、司会の谷原章介さんは「今年、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)。そして、歌ではNHK『みんなのうた』で『夜明けをくちずさめたら』。もう大ヒットのドラマ、そして、歌の方もすごく評判が良くて、しっとりしていて上白石さんらしい歌だなと思いましたが、歌もドラマも両輪で活躍していて、すごい1年だっと思いますけれども」とコメント。
続いて、外出自粛が続き自宅では「どのように過ごしてましたか?」と訊くと、上白石さんは「とにかくずっとお家にいて、とにかく、歌ったり、踊ったりしてますね…。やっぱ、音楽は大切ですね」と、好きなことをして過ごしていたことを明かします。
視聴者からもう一度と見たいとリクエストが寄せられたのが、上白石さんが竹内まりやさんの「元気を出して」を歌った時の映像。
視聴者のメッセージを聞いた上白石さんは、「本当にありがたいです。私もあの時のことはすごく覚えていて。元々大好きな曲でしたし、あの曲を聴くと私疲れてたんだなって気づかされたりする。そう言う癒す力がある曲だなと思っていて、それをそんな風に覚えていただけるのが本当に嬉しいです」とリクエストしてくれたことに感謝していました。
■堂本は「菩薩のような穏やかな…」上白石が明かした飾らない人柄
番組には、KinKi Kidsの「ボクの背中には羽根がある」にもリクエストが寄せられました。
ここで、谷原さんは上白石さんが堂本光一さんとミュージカルで共演したことに触れ、堂本さんの印象を尋ねます。
すると、上白石さんは「もう本当に誰もが認めるスター性をお持ちなので」と、まずは堂本さんのスター性を絶賛。
続いて、「普段の…なんというか、脱力系のフワフワしたギャップが凄いなと思って」と、舞台に立った時とそれ以外の時間のギャップに驚いたことを明かします。
また、「舞台のメンバーでいまだにテレビ電話とかりするんですけど、そういう時も菩薩のような穏やかな…。雲の上にいらっしゃるような感じ、人間なんだなって思いますね」と、堂本さんの優しい人柄を語りました。
今回の放送にはネット上で、「誰もが認めるスター性と、脱力系のふわふわとしたギャップがすごいと萌音ちゃんにいわれる光一さん」「萌音ちゃんのうたコンの光一さんのコメント素敵。萌音ちゃんの頭の良さ、聡明さとふんわり感と歌のうまさとかわいさとまぁ全部好き。光ちゃん菩薩。。堂本光一であり剛なんだよ。案件ですね」「萌音ちゃんと谷原さんが光一くんのお話ししてくれたの嬉しい目が笑っている笑顔菩薩のよう、達観してらっしゃる、うん分かる!」などのコメントが上がっています。
上白石さんのコメントからは、堂本さんのスターなのに普段は飾らない人柄の良さが伝わってきたのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)