動画配信アプリ「smash.」内に開設されたHey! Say! JUMPチャンネル「JUMPinsmash」では、毎週木曜日にメンバーが出演する特別映像が公開されています。1月21日更新分では、前回から始まった「はさまれ!JUMP ソファ編」の第2弾として、伊野尾慧さんと髙木雄也さんが登場。さらに、オリジナルMVのメイキングが公開され、話題を呼びました。
■髙木雄也「この間のメール、何?」伊野尾慧の連絡にショック!「待ってくれよ…」
📢本日18時
Hey! Say! JUMP -Fab-ism- ”Vertical MV making” 配信開始💕各メンバーにフォーカスしたMV撮影の裏側をお見せします⭐️
毎週木曜日に二人ずつ公開!今週は中島裕翔と八乙女光のメイキング映像♪是非ご覧ください♪#smash #JUMPinsmash #HeySayJUMP
視聴https://t.co/IS2Qt4zBmF
"— smash. (@smash_media_jp) January 21, 2021
今回も、視聴者はスーツ姿の伊野尾さんと髙木さんの間に座っている設定で、ふたりの会話を聞くことができるという贅沢な構図です。
冒頭、髙木さんが登場し「おはよ〜。今日はデートだから、スーツにしてみました。早く準備してね〜」とコメント。この後、スーツを着た髙木さんとデートができる設定のようです。
そこに伊野尾さんが「せっかくだから俺も混ぜてよ!」と現れます。髙木さんから「スーツ着て、どこにいく?普段プライベートで、スーツを着る機会ある?」と尋ねられると、伊野尾さんは「結婚式ぐらいじゃない?」と回答。
一方の髙木さんは、友人と少し高級なお店へ食事に出かける際、スーツを着ることがあるのだとか。
その流れで、髙木さんが「最近(一緒に)ごはん行ってないね…すごいプライベートな話してもいい?」と前置きした上で「この間のメール、何?」と、意味深に尋ねます。
伊野尾さん曰く、以前、髙木さんと飲みに行こうと考えた伊野尾さんが誘いのメールを送ると、髙木さんから「今、親友といるから無理!」と返信が来たのだとか。
伊野尾さんは「ちょっと待ってくれよ!俺は親友じゃないのかよ!」とショックを受けたそうですが、本音とは裏腹に「それは邪魔できないなぁ」と返信し、髙木さんとの食事は諦めたそうです。
■"置いてきぼり"からの頭ポンポンにファン「心えぐられた」
また、最近では二人でお寿司を食べに行ったというプライベートトークも飛び出したところで、伊野尾さんが「で、このあと何を食べますか?」と尋ねると、髙木さんは「もう一回、寿司行こう!」と即答。
そこで伊野尾さんが「どうする?この子も連れていく?3人で行く?」と提案すると、髙木さんは「(伊野尾さんと髙木さんの)2人で行こう」とバッサリ。その代わり、視聴者の顔に触れるような仕草をしながら、「お留守番しててね〜待っててね〜」とコメントしました。
さらに伊野尾さんも「バイバ〜イ」と言って立ち去りながら、さり気なく視聴者の頭を撫でる仕草をしていました。
これに対しネットでは、「最後の雄也くんの『お留守番しててねぇ〜』と、いのたかの頭ポンポンに心えぐられた」「とんでもないいのたかを見せられた…」「いのたかのプライベート話聞かされて、寿司屋には連れて行ってもらえないって何なんだ?w」などの声が上がっていました。
■神コンテンツ爆誕!?バーティカルMVのソロメイキング映像が「胸熱」と話題
smash.では、Hey!Say!JUMPの最新アルバムに収録されている『Fab-ism』のsmash.限定版オリジナルMVが既に公開されていますが、今回から、各メンバーにフォーカスしたメイキングムービーの公開が新たに始まりました。
今回公開されたのは、中島裕翔さんVer.と八乙女光さんVer.のメイキング。縦型の動画に特化したsmash.でのMV制作ということで、様々な試行錯誤をしながら真摯に取り組む姿がおさめられていました。
八乙女さんは、撮影の合間に得意のマジックを披露したり、中島さんは、『Fab-ism』をマイケル・ジャクソン風に歌ってみせたりと、視聴者がお気に入りのシーンを"PICK"しやすいように工夫していました。
ネット上では「バレバレのペンのマジックを、ニコニコ披露してくれる光くんが愛おしかったw」「裕翔くんがイケメンな顔してマイケル・ジャクソンのFab-ismを歌うギャップがいい…!」などの声が上がっていました。
また、ひとりずつにフォーカスしたメイキングムービーというもの自体が異例なようで、ネットでは「ひとりずつのメイキング映像をアップしてくれるって、神コンテンツすぎて胸熱」「smash.手厚くてありがたい…メイキングをソロで見られるなんて最高!」などの声が上がりました。
「はさまれ!JUMP」と同様『Fab-ism』の豪華なメイキングムービーも、多くのファンが心待ちにしているようです。
今後のコンテンツも、ますます目が離せませんね。
(文:アイドル担当ライター くる美)