動画配信アプリ「smash.」内に開設されたHey! Say! JUMPチャンネル「#JUMPinsmash」では、毎週木曜日にメンバーが出演する特別映像が公開されています。1月7日の更新では『JUMP ROULETTE Part1』という新企画が公開され、話題となりました。
■ルーレットに従いコメントをつなげる新企画がスタート
🕺JUMP ROULETTE -Part1-👯♀️
気持ち新たにメンバー全員がsmash.でやりたいことを宣言(?)テンポよく答えれなかったメンバーには罰ゲーム!🤣罰ゲームを受けるのは誰か!?😎#JUMPinsmash #smash #HeySayJUMP #JUMPROULETTE #JUMPルーレット
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— smash. (@smash_media_jp) January 7, 2021
今回、新たに始まったのは、ルーレットにより指名されたメンバーが1人ずつ順番に発言し、会話をつなげていくという新企画。縦型画面での動画に特化した「smash.」ならではの新しい表現方法に、期待も高まります。
まずは、メンバー8人が輪になり、それぞれの目の前にはメンバーカラーのランプが用意されている様子が映し出されました。
初めにルーレットが止まった中島裕翔さんが、この企画の趣旨を説明すると、次に指名された髙木雄也さんは、「皆さん、こんにちは〜」と、カメラ目線でにこやかに手を振ります。
髙木さんは「何を喋ろうかな?じゃあ、衣装でいくか!僕の衣装は、スカートになっています!」と、自身が身につけている衣装について紹介。ここから、ルートに当たったメンバーは順に衣装について紹介していました。
この日に着ていたのは、同アプリ内で公開されている『Fab-ism』のオリジナルMVで身につけていた衣装とのこと。
白と黒の格子状のジャケットを着た山田涼介さんは「僕の衣装は、チェスができるようになっています!」と元気よくコメント。
薮宏太さんは、ジャケットの中に着た白いYシャツが、横に大きく裂かれているデザインだったことから「僕の衣装は、大きな獣に引っかかかれましたね」と紹介していました。これに対し中島さんも「だいぶ引っかかれたね」とコメント。
一方で有岡大貴さんが「僕のジャケットは、実際にナポレオンが着てたものと一緒です」とボケると、薮さんから「嘘つけ!」と即座にツッコミが入っていました。
これに対しネットでは、「山田くんの衣装はチェスができるようになってるらしいw」「実際にナポレオンが着ていたナポレオンジャケットを着用している大ちゃんw似合ってるよ〜!」などの声が上がっていました。
■Hey!Say!JUMP、スカイツリーで配信したいこととは?中島裕翔の一言で脱線した話が面白すぎる!
二度目にルーレットが回ってきた山田さんは「smash.について話していきましょうよ!」と次の話題を振りつつ「僕は、smash.でやりたいことがあります。これをやりたいです」と切り出しました。
次に順番が回ってきた薮さんは「せっかく縦型なんで、縦を重視したいと思うんですよ」と続けます。
さらに次に回ってきた八乙女光さんが「縦を重視して、すっごい高いところから…」とコメントすると、続く有岡さんは「すごい高い…スカイツリーから景色を見まわして、そこで一番…」と、意味深なコメントで次に回します。
有岡さんからバトンを受けた髙木さんは「好きな言葉を叫びます」とコメント。ここで伊野尾慧さんが「smash.をみんな、ダウンロードしてね!と」と見事に締めくくると、メンバーは「間違いない!」と爆笑していました。
この調子で、順調にコメントを繋いでいくかと思いきや、次の中島さんが「叫んだあと、スカイツリーの下町にあるごはん屋さんで…」と続けたことから、"smash.やりたいこと"という当初のテーマから脱線してしまいます。
「親子丼を食べます」「そのあと雷門で白玉ぜんざいを食べます」など、食べ物ネタが続いたかと思えば「雷門の前で写真を撮ろうとしたが」「カメラを忘れたので、怖い顔の外国人に」「カメラを貸してもらえるかも思いきや…」など、いつの間にか過去形の口調に変化し、もはやテーマからはかけ離れたストーリーに展開していました。
ネット上では「いつか本当に、スカイツリーの上から叫ぶロケやってほしいわ」「スカイツリーのあたりまでは綺麗につながってたのに、だんだん脱線するわ過去形になっていくわで笑ってしまったw」などの声が上がりました。
■罰ゲームはレアなモノマネ?「わちゃわちゃJUMPの供給ありがとう」の声も
その後、言葉に詰まってしまった伊野尾さんが、罰ゲームとしてモノマネを初披露するなど、メンバーも盛り上がりを見せていました。
ルーレットの指名がない場面でも、発言するメンバーが1人ずつ、画面いっぱいに映し出されるのが、ファンにとっても新鮮だったようです。
ネット上では「わちゃわちゃしてるJUMPを見れるのが幸せすぎる!これから毎週のようにそれが見れるなんて…わちゃわちゃJUMPの供給ありがとうございます!」「JUMPルーレット、やってくうちに大喜利大会みたいになってるのおもしろすぎるw」などの声が多数上がっていました。
また「JUMPやスタッフさん達のおかげで、家の中にいても楽しいことたくさんあるな~」「この企画は本当にありがたい!」などの声も上がり、新型コロナウイルスによって外出が難しい中でも「smash.」を活用し、楽しむファンも多いようです。
今回のPart1に引き続き『JUMP ROULETTE』の新たなバージョンも公開予定とのことなので、今後の展開にも期待したいですね。
(文:アイドル担当ライター くる美)