Hey!Say!JUMPの有岡大貴さんと髙木雄也さんがDJを務める毎週金曜日放送のラジオ番組「JUMP da ベイベー!」(bayfm)。8月7日の放送では『Hey!Say!JUMPのここの振り付けが好き』というテーマで送られて来たリスナーからのお便りを紹介し、ネットで反響がありました。
■有岡大貴「振り付けじゃないんです、実は」ファンも驚愕!髙木雄也との"ノリ"が話題
24:30~ #有岡大貴 & #髙木雄也 『JUMP da ベイベー!』 #ベイジャン #bayジャン https://t.co/DNLAlXjBlx ▽『ベイジャンサンプリング』今回のお題は?⇒jump@bayfm.co.jp #bayfm #HeySayJUMP https://t.co/BRQRkE8hPJ
— #bayfm (@bayfm78MHz) August 7, 2020
まず有岡さんが紹介したのは「『COSMIC☆HUMAN』の有岡くんと髙木くんの力強い振り付けがとてもかっこいい」というリスナーからのお便り。
これを聞いた髙木さんは、一人で大笑い。「私と髙木が、あのジャンプしながらなんかパンチするみたいなとこかな?」と有岡さんが確認すると、髙木さんから「そうだね。振り付けなのかな」とまさかの言葉が飛び出します。すると有岡さんまで「いやあれはね、振り付けじゃないんです、実は」と笑いながら答えました。
番組で、ノリでやり始めたという有岡さんと髙木さんのダンスシーン。曲にガシッとはまり、踊っていて気持ちいいのだとか。
また、二人を見たメンバーの八乙女光さんと中島裕翔さんは、それを真似して一緒になってやっているというエピソードも語られました。
ノリで生まれた振り付けでしたが「よかった」「(リスナーの)印象に残ったみたいで。(ノリで)やったかいありましたね」とほっとした様子の二人でした。
ネットでは、曲中のその場面の振り付けが好きだというファンから「あぁぁ!わかります!」「そこ好きで今も何百回と見てる」と共感の声が。
また「振りじゃなかったの!?」「ノリとか天才かよ」と、正規の振り付けではなかったという事実に驚いたファンの声も上がりました。
■「心折れちゃうかもしれない」有岡大貴と髙木雄也が弱音を吐露…!?
次に紹介されたのは「『Fantastic Time』のサビの部分の振りが大好き」というお便り。
おもむろにこの曲のサビの部分の振り付けを確認する有岡さんと髙木さんですが、一通り確認し終わるや否や「こーれ...もうムズい!」と、髙木さんが弱音を吐きます。
「これねぇ...あの、見てて伝わってるかな?めちゃくちゃハードなんですよね」と有岡さんが説明する、と髙木さんは「そう...きついんだよ」とため息まじりに答えます。
テンポが速くて難しく、フォーメーション移動なども一瞬も気が抜けないと、この曲のハードさを語る二人。
続いて「『OVER THE TOP』のサビの振り付けが好き」というお便りも紹介しましたが、これを聞いた髙木さんはまたもや大爆笑。
実は『Fantastic Time』と『OVER THE TOP』の振付師は同じ方だそうで、こちらの振り付けもとてもハードなものだったそうなのです。
同じ振付師が振り付けてくれた曲が続き「すごいね」「それだけ印象的なの(振り付け)作ってくれてるってことだね」と感謝を述べる有岡さんと髙木さん。
歌番組で披露した際にも反響があったと話し、二人の印象にも残っていると語りました。
また、最近Hey!Say!JUMPのライブでダンスナンバーを連続で並べ、ダンスコーナーにする事があると話す有岡さんでしたが「『Fantastic Time』と『OVER THE TOP』どっちも入ってたらほんっとに心折れちゃうかもしれない」と声をひそめて告白。
これには、髙木さんも「うん。折れます!」と断言し、「ちょっとそのまま後ろ行って俺座っちゃうかもしんない」とスタジオの笑いもとっていました。
■「どちらもカッコいい!」と、ネットでは共感の嵐!
ネットでは「わかる。どちらもカッコいい!」「人数多いから超そろっててほんとにかっこいい!」「共感でしかなかった〜!」と興奮気味のファンの声が続出。
踊り手にとってはハードな振り付けでも、ファンの心をがっしり掴んでいたようですね。
次回は『日常生活でふとHey!Say!JUMP、またはメンバーの〇〇くんを思い出す瞬間』というテーマだそうです。次回の放送も、今から楽しみですね。
【番組情報】
JUMP da ベイベー!
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20200808003000
(文:アイドル担当ライター 椎七みつばち)