8月26日放送の「2020 FNS歌謡祭 夏」(フジテレビ系)では、嵐が「Happiness」と「A-RA-SHI:Reborn」、さらに新曲「IN THE SUMMER」の3曲を披露しました。また、番組の総合司会を相葉雅紀さんが務め、Twitterで「#相葉さん頑張ってます」がトレンド入りするなど、話題になりました。
■嵐『FNS歌謡祭』3曲披露に「泣きそう」の声!司会・相葉に二宮「完璧です!」
⭐️あす26日(水)よる6時30分〜⭐️
『FNS歌謡祭 夏』NEW🚩
3曲披露 #嵐 の皆さんからメッセージ♪TV初披露「A-RA-SHI:Reborn」を
アニメ「#ワンピース」とSPコラボ♪新曲「IN THE SUMMER」
♪ライブの定番曲「#Happiness」
お楽しみに!#大野さんに期待w
公式ハッシュタグ#FNS歌謡祭
— FNS歌謡祭【公式】 (@fns_kayousai) August 25, 2020
嵐は4時間半の放送時間中、3回に分けて出演し、最初はライブの定番曲でもある「Happiness」を披露。
パフォーマンス前、司会の永島優美アナウンサーが「二宮さん、ここまでの相葉さんの…」と相葉さんの司会ぶりについて尋ねると、二宮和也さんは食い気味に「完璧です!」と答え、場を和ませました。
また、これからの活動について松本潤さんは、「今準備している曲なんかもまだまだありますし、自分たちがライブパフォーマンスを届けられたらと思っていますし、できることを精一杯やってファンの皆さんと楽しんでいけたら」とコメントしました。
今回のパフォーマンスは、これまでのライブ映像とスタジオの嵐がコラボする特別演出。
この演出にファンからは、「ライブの映像を流してくれたりしてますますライブに行きたくなったよ」「今すぐLIVE行きたくなった」「ライブ行きたすぎてウズウズする」「ライブ映像見たらもう会いたくなる」といった声が。
嵐の新国立競技場でのライブは延期が発表されているため、早くライブに行きたい気持ちが溢れるファンの様子が見られました。
■テレビ初披露「A-RA-SHI:Reborn」と「ワンピース」がスペシャルコラボ!
2曲目は、テレビ初披露となる「A-RA-SHI:Reborn」と人気アニメ「ワンピース」の映像をコラボしたスペシャルステージ。披露後はTwitterで「Reborn」がトレンド入りし、盛り上がりを見せました。
原作漫画「ONE PIECE」の作者である尾田栄一郎さん描いた、嵐メンバーと麦わらの一味のイラストをアニメ化したMVも話題になっており、今回はそのMVとのコラボを披露。
曲の冒頭は、嵐5人がカメラに背を向け、左手の拳を挙げた状態でスタート。
バックには、「ワンピース」で麦わらの一味が同じポーズをしているシーンの映像が。
これは、仲間であることを示している重要なシーン。
嵐の友情とリンクさせるようなこの演出に、ファンからは「Reborn拳上げたとこ泣きそうなった」「初めのシーンに感動」「最初がエモかった」と感動の声が相次ぎました。
曲の最後は、嵐5人の横顔をアニメ化した映像をバックに、スタジオでは映像と同じ立ち位置で5人の横顔のカットで終わりました。
この粋な演出に、ファンからは「ONE PIECEへのリスペクトも伝わりました」「A-RA-SHI:Rebornでワンピースとのコラボでちょっと泣きそうになった」「ONEPIECEとコラボした5人の横顔が最高!」と賞賛の声が上がっていました。
■トリの「IN THE SUMMER」は夏らしさ全開!
最後は新曲「IN THE SUMMER」を披露し、番組のトリを務めました。
夏にぴったりなこの曲では、夏の華やかさをイメージしたような照明と、5人の歌声とダンスがマッチした素敵なパフォーマンスを披露。
メンバーそれぞれのハモリやファルセット、ユニゾンもこの曲の見どころのひとつとなっており、「5人各々の高音がとても印象的で素敵」といったコメントも。
夏らしい爽やかなパフォーマンスに「IN THE SUMMERはみんなかっこよすぎ」「歌とダンス、演出に夏の気配がありありと薫る」「思いっきり夏感じました!!」などの声が寄せられており、嵐の夏らしさが詰まったパフォーマンスだったようです。
■MC相葉を応援!番組公式「#相葉さん頑張ってます」がトレンド入り
今回、番組の総合司会を務めた相葉さんを応援する「#相葉さん頑張ってます」タグが、番組公式から作られ拡散しました。
Twitterでは、「相葉ちゃんの司会はなんだか心があったまるし、すごく応援したくなる」「相葉くんの明るい人柄が癒しを与えてくれるから今必要だと思う」「タグを公式に作ってもらってる時点で相葉くんの愛され度がよ~~く分かる」など、心温まる応援コメントが多く見られました。
3曲とも贅沢なステージで、嵐の夏らしさを堪能したファンが多かったのではないでしょうか。
(文:あさりん)