4月23日放送の『Love music』(フジテレビ系)に、BE:FIRSTが出演。BE:FIRST・RYUHEIさんはデビュー当時お世話になった人を明かし、話題を集めました。
■BE:FIRST・RYOKI、ツアーで苦労その理由とは?
#Lovemusic 放送まであと30分!
今夜はBE:FIRSTの7人が
TALK GUEST㊗️初登場✨✨“これぞ!#BEFIRST”
という楽曲3選を発表!#BESTY は納得の選曲!?
BE:FIRSTをよく知らない方は
この3曲をバッチリ抑えて
7人の更なる活躍に注目!お見逃しなく📺 pic.twitter.com/SuzKqT6ZgK
— 公式【Love music】フジテレビ (@lovemusic_fuji) April 23, 2023
『“これぞ!BE:FIRST”という楽曲3選』という企画を行い、BE:FIRSTのメンバーは『Shining One』『Gifted.』『Boom Boom Back』の3曲を選びました。
プレデビュー曲の『Shining One』について、MANATOさんは「1番最初の楽曲なんで、BE:FIRSTとしては。パフォーマンスしてきた回数も1番多くて、いつでも原点に戻れる。すごく愛着のあるというか。ライブとかでパフォーマンスする度に僕達のクオリティを担保してくれてる曲だなとやりながら感じています」とコメント。
RYOKIさんは「この曲で『Can you feel it』って音が止まって一言言う台詞があるんですけど、1回これをツアーの時にちょっと替え歌みたいに感じでご当地の地方の馴染みのある言葉とかで言ったりしたら、それをすごいファンの方が喜んでくださって」と、その地方ならではの言葉を入れファンを喜ばせたことを明かします。
一方、「最初それを続けてたんですけど、後々考えたらツアーで20何公演あったんですよ。自分の首絞めるっていうオチがあって、すごい大変だったんですけど、毎回楽しんでもらえる曲かなとも思ってますね」と、毎回ワードを考えるのに苦労したことを告白しました。
■BE:FIRSTメンバーにお泊り愛発覚!
デビュー曲の『Gifted.』について、RYUHEIさんは「ある意味、僕達の中で1番意思いのこもってる曲であり、僕達でないとパフォーマンスできないだろうなとそういった曲になっていて。そこがこれぞBE:FIRSTという部分を引き出してると思いますね」と熱弁を振るいます。
また、MCの森高千里さんが「いよいよデビューということで心境の変化とか? どういう感じだったんですか?」と聞くと、LEOさんは「引越しを皆したかな」と笑顔で答えました。
RYOKIさんは「RYUHEIがずっと日高光啓(SKY-HI)さんの実家にお泊まりしてた。日高さんのお父さんとお母さんに毎日ご飯作ってもらって生きてた」と、RYUHEIさんは事務所の代表取締役CEOを務めるSKY-HIさんの実家にお世話になっていたことを明かします。
そんなRYUHEIさんは「お母さんがすごく料理が上手で、幸せ太りしちゃいました」と話し、場を和ませました。
さらに、3曲目に選んだ『Boom Boom Back』について、SOTAさんは「結成した時からずっとヒップホップチューンやりたいって言ってたんですけど…。自分達のスキルだったり、チームワークも向上させていかないと、受け入れられるヒップホップチューン生まれないとずっと言ってる中でやっとできた1発目のヒップホップチューンって感じで。最近の曲なんですけど、本当やってても楽しいですし、みんなのいい自由さだったり音楽に対するカルチャーだったり、色んな好きが溢れ出てるパフォーマンスが見どころになってます」と、楽曲の魅力を解説しました。
今回の放送にはネット上で「デビュー当時リュウヘイが社長実家にお泊まりしてたってま??最高の事務所じゃねえか」「日高パパとママからしたらリュウヘイはもう孫やろな、てか社長の実家に事務所のアーティストが寝泊まりするっておもろいよね笑笑」「リュウちゃん社長の実家に住んでたの孫じゃん」などのコメントが上がっています。
RYUHEIさんがデビュー当時はSKY-HIさんの実家にお世話になっていた話は驚きましたね。
そういう面倒見の良さもSKY-HIさんの魅力だと感じましたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)