月曜日放送のアドベンチャーバラエティ番組「アイ・アム・冒険少年」(TBS系)。
4月10日の放送では、SixTONES・ジェシーさんの意外な交友関係が明らかになり、ネットで話題となりました。
(画像:時事)
■ジェシー、脱出島初参戦!テーマは「モテる」
ジェシーさんも浮所くんも
ずっと笑いが絶えなくて😚ラスト真剣になっていく感じ…とても素敵でした⛵️🌊
ジャニーズ先輩後輩の大決戦🏝️🔥
ぜひTVer・Paraviでお楽しみくださいー📱✨
#冒険少年#TVer https://t.co/DASsrv7eLx— アイ・アム・冒険少年【公式】 (@boukenshounen1) April 10, 2023
今回は『春の脱出島2時間SP』と題し、番組史上初のジャニーズ対決の企画を行いました。
そんな豪華な回に脱出に臨んだのは、ジェシーさんとジャニーズJr.の美 少年・浮所飛貴さん。
『超イケメンなのに笑いも知ってるあの男』と紹介されたジェシーさんは、登場早々「モテる」を脱出のテーマに掲げて笑いを誘います。
スタッフに、目的はゴールなのではないかと問われても、「ゴールはもう当たり前です。その間にどんぐらいモテるか」と、やはり自身のテーマは揺るがない様子。
そのVTRをスタジオで見ていたSnow Man・目黒蓮さんは笑いが止まらなかったようで、ナインティナイン・岡村隆史さんから「ジェシーくんがなんかやってると、目黒くんずっと笑ってるよねなんか」と、鋭いツッコミが飛びます。
これに目黒さんは「ジェシーくんは多分、1番お世話になった先輩と言っても過言ではないぐらいの…」と、慌てて弁解をするのですが、さらに岡村さんから「その先輩が一生懸命頑張ってんのに何をゲラゲラ笑ってんの?」とツッコまれ大爆笑。
これを聞いていたジェシーさんも「バカだなーみたいなね!」と自虐ネタを入れ、大笑いでした。
■ジェシー、上陸の報告をあの大物俳優に!?
島に上陸するなり、「ジェシーだけにじぇしん(自信)あります!」とダジャレを盛り込んだり、自身が表紙を飾った雑誌『Tarzan』を島に持ち込んで肉体美を自慢したりと、自由気ままなジェシーさん。
そんなジェシーさんでしたが、「電話していいですか? 着いたっていう報告を」と、スマートフォンを取り出しました。
誰に電話をかけるのか尋ねられると、「京本」と一言。
実は、以前SixTONES・田中樹さんが脱出島に参戦した際にも、同じメンバーの京本大我さんにテレビ電話をしており、スタジオメンバーやスタッフはジェシーさんも大我さんに電話をかけるのかと思ったようでした。
しかし、電話をかけた相手に「お疲れ様です。今あの脱出島に来てるんですけど」と、敬語で話し始めたジェシーさん。
番組の企画で島に来ていることを報告している会話を聞きながら、スタジオメンバーは「敬語?」「え、メンバー同士だけど敬語なの?」と、少々困惑気味。
違和感を感じたスタッフが、改めて電話の相手をジェシーさんに聞くと、なんと「京本政樹さんです」との返答が。
実はジェシーさん、高いコミュニティ能力を武器に芸能界に幅広い交友関係があり、京本大我さんの父・政樹さんとも友達だったのです。
京本さんに限らず、「ベッカムと僕飲んだことあるんですよ」と、元サッカー選手のデビッド・ベッカム選手とも交友があることを明かしたジェシーさん。
しかし、「どこにベッカムおったの!?」という岡村さんの質問には、「恵比寿ですよ」と冗談混じりに答え、ジェシーさんらしさを発揮していました。
■京本政樹、第二の息子発覚
大物俳優との突然の電話に困惑するスタッフでしたが、京本さんは「ただのダチなもんですから! 第二の息子って言われてるんです」と、あっけらかんとした様子。
ジェシーさんも「大我よりもご飯行ってますよね!」と、京本さんが実の息子よりも自分と食事に行っている回数が多いのではと明かし、笑いを誘っていました。
「頑張ってね!」「GOOD LUCK!」と、京本さんから激励を受け、ご機嫌なジェシーさん。
そんなジェシーさんに、スタッフから「ふざけすぎ」とお叱りが飛び、スタジオはさらに大爆笑でした。
ネット上では、「え待ってまさかの政樹さんに電話してんの!?笑」「やっぱきょもちゃんとパパ声似てるー!」「普通にきょもかと思ったw」と、視聴者も突然の京本政樹さんの登場に驚いた様子。
さらに、「ジェシーの交友関係恐ろしいwww」「ほんと友達にジェシーがいたらずっと楽しいやろうな〜」と、ジェシーさんの相変わらずの人脈の広さに驚きの声も上がっていました。
同じ『京本』でも、父親の方に電話をかける盛大なボケは、さすがジェシーさんでしたね。
この憎めない愛されキャラが、幅広い交友関係を築ける理由なのかもしれませんね。
【番組情報】
アイ・アム・冒険少年
https://tver.jp/episodes/epp9l39bnw
(文:椎七みつばち/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)