8月22日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、軽部真一アナウンサーが横浜流星さんと対談。横浜さんは憧れの俳優を明かし、注目を集めました。
(画像:時事)
■横浜流星「自分は闘いたい」岡田准一と史上最高レベルの格闘家俳優ツートップ
あす22日(火)の「#The軽部真一」は… #横浜流星 さんが登場☀️
今年6月には役作りの延長でボクシングのプロテストに合格し話題になった横浜さん☺️✨
実はかなりの効率重視の生活をしているのだとか…🤔7時20分過ぎに放送予定#めざましテレビ pic.twitter.com/gBRefDRSVT
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) August 21, 2023
以前から憧れの俳優として岡田准一さんの名前を出していた横浜さん。
5月に軽部アナが岡田さんを取材した時、横浜さんのことが話題になると、岡田さんは「(横浜さんが)すごい好きになった」と語っていました。
軽部アナがそのことを伝えると、横浜さんは「嬉しいですね。(アクションが)本物じゃないですか。色んな資格を持っていて、アクションに嘘がないので、だからこそ対峙して色んなものを感じたい」と話し、笑顔を浮かべます。
また、軽部アナが「これはもちろんバディっていう感じでもいいけど」と話を振ると、横浜さんは「自分は闘いたいです。バディというよりも」と願望を明かしました。
■横浜流星が本物のボクシングシーンにこだわる理由とは?
主演最新作の映画「春に散る」でボクサー役に挑戦した横浜さんは、役作りの一環としてボクシングのプロテストを受け、C級ライセンスに合格しました。
同作について軽部アナが「ものすごい激闘シーンがたくさんあった(撮影は)相当大変だったんですか?」と聞くと、横浜さんは「大変でしたね」と本音を吐露。
続けて、横浜さんは「素敵なボクシング映画はたくさんあるんですよね。ただボクシングシーンには疑問があって、自分が格闘家を志していて厳しさを知っているからこそ、リアルが欠けているな。リアルを追求して格闘家が見ても失礼のないようにしかったんですよね。とにかくこの作品にかける思いを証明できたらなと思います」と、ボクシングシーンは本物にこだわったことを明かします。
また、軽部アナが「プロテストを受けてライセンスを取得した。プロボクサーとしてもキャリアを積んでいく?」と聞くと、横浜さんは「この気持ちはやっぱ昔から格闘家を志していたのであるんですけど…。何かを得るためには何かを失わないといけないので、本当に(試合に)出たいと思ったら僕は役者を辞めます」と俳優とボクサーの二足の草鞋を履くことは否定しました。
今回の放送にはネット上で、「流星くんも岡田くんの名前出してくれたんだ〜!アクション作品で共演してるのみたいなあ」「岡田くんと流星くんのアクションの共演はいつか観たいな」「いつか共演して欲しいなぁ」などのコメントが上がっています。
岡田さんと横浜さんが対峙するアクション映画はいつか実現してほしいですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)