GLAY・TERU、とうとう“神々の遊び”に手を出してしまう

投稿日:2023/08/04 9:15 更新日:

GLAY・TERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。

8月2日の放送では、TERUさんがある目的のため、日帰りで小倉まで行ったエピソードを明かし、注目を集めています。

TERU

(画像:AFP=時事)

■GLAY・TERU、とうとう“神々の遊び”に手を出してしまう

オープニングトークでTERUさんは、日帰りで福岡県の小倉まで行ってきたことを報告。

目的は、予約の取れない人気の寿司屋「天寿し」に行くことだったそう。

「昔から噂は聞いてて」とTERUさん。福岡でライブがある日などは、たまにメンバーのHISASHIさん、TAKUROさんが食べに行っていたのだとか。

しかし、TERUさんは都合がつかず行けなかったため、ずっと行きたいと思っていたと言います。

そんな矢先、友人から「1泊でも行きませんか?」とお誘いが。

しかし、TERUさんは「どうしてもスケジュールが調整つかず、日帰りで」と、一日で小倉まで行ってお寿司を食べて帰ってくることに。

TERUさんによると「お寿司を食べた時間は2時間ちょっと」だったそう。

すかさずスタッフが「神々の遊びですね」とツッコみます。

また「9時半に家を出て、ご飯食べて、帰ってきて、(家に)着いたのが9時半」と、ちょうど12時間の弾丸ツアーだったそうで、「もう痺れましたね」と苦笑するTERUさんでした。

■函館出身のTERUも舌を巻いた名店の寿司「すごく美味しかった」

天寿しでお寿司を食べた感想を聞かれると、TERUさんは「美味しかったですね」と即答。

東京で食べる江戸前寿司とは違った美味しさを楽しんだと言います。

「シャリのすし酢がちょっと甘くて」「東京だと、高いお寿司屋さん行くとすっきりした、ちょっと酸味のある」と、東京と違って甘みのあるすし酢に驚いたそう。

また、ガリにもとても甘みがあったため、「これってなんの甘みですか?」とお店の人に聞いたTERUさん。

砂糖をたくさん入れていると言われ、これにも驚いたそうです。

さらに、天寿しでは地元漁師からじかにネタを仕入れているそうで、TERUさんはお店でしか食べられないというウニも堪能。

函館出身で北海道のウニは食べ慣れているTERUさんも「すごく美味しかったですね。味が濃くて」と舌鼓を打ったそうです。

■TERUの“神々の遊び”にリスナー「普通の人はなかなかできません」

再びスタッフから「神々にしかできない」と指摘されると、TERUさん自身「昔はそんなのただの贅沢だみたいな感じで思ってた」とのこと。

しかし「50代になると、楽しみ方がそういうのでしかなくなってるというか」「食でしか楽しみを見つけられなくなってしまいましたね」と苦笑していました。

今週の放送に対し、ネット上では「日帰りで小倉って凄いスケジュール」「50代になっても、そんな神々の悪戯的な旅は普通の人はなかなかできませんw憧れるけども!」「まさしく神々の遊びで、自分は大衆向けの場所が似合う感じです」との声が上がっています。

高級寿司店に行くために東京と小倉を日帰りで往復するなんて、まさにスターらしい「神々」の遊びですね。

GLAYファンなら一度は行ってみたい天寿し。予約を取るのがかなり難しいとのことなので、行けた人は相当ラッキーかもしれません。

【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230802230000

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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