7月21日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、松下洸平さんがVTR出演。松下さんは福山雅治さんの「桜坂」にまつわる思い出を明かし、注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■松下洸平のライブ前のルーティーンは?
あす21日(金)の #めざましテレビ エンタメPick Up☝️
3枚目のシングル「#ノンフィクション」をリリースした #松下洸平 さんにインタビュー🎤
松下さんの思い出の一曲を聞いてみると学生時代の甘酸っぱいエピソードが飛び出したよ😊どんな話だったのかな💕
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— めざましテレビ (@cx_mezamashi) July 20, 2023
番組では、19日に3枚目のシングル「ノンフィクション」をリリースした松下さんにインタビューを実施。
この楽曲について、松下さんは「再デビューしてからちょうど2年経って、本当に色んなことを経験させていただいて、たくさんのことを学んできたので、それを携えて今回の3rdシングルが第2章のスタートかなって」と話します。
一問一答のコーナーで、スタッフが「俳優活動とアーティスト活動の違いは?」と尋ねると、松下さんは「より体が資本になってくるのが音楽活動かな」と回答。
続けて、スタッフが「“アーティス松下洸平”になるスイッチはありますか?」と聞くと、松下さんは「朝起きて自分の喉の調子を確認してる時」と、歌手としてスイッチが入る瞬間を明かします。
また、スタッフが「ライブ前のルーティーンはありますか?」と質問すると、松下さんは「唐揚げを食べる。喉に油がいいんですよね。最近は音楽番組とかの収録も多いので、楽屋でむしゃむしゃ食べてますよ」と話し、微笑みました。
さらに、スタッフが「“アーティス松下洸平”を一言で表すなら?」と問いかけると、松下さんは「えぇっ!?」と戸惑いつつも、「割と素! 等身大に近い形でお届けしてると思うので、テレビドラマとか映画とか見てくださって、僕のことを知ってくださって、ライブに遊びに来てくださったりする方は多分ビックリするんじゃないかなと思います。この人、すごい喋るじゃんとか」と、歌手の方がより素の自分が出ると明言しました。
■松下洸平、福山雅治『桜坂』の忘れられない思い出を語る!
ここで、スタッフが「カラオケの十八番は?」と聞くと、松下さんはwacciの「恋だろ」と回答。
続けて、スタッフが「思い出の1曲はなんですか?」と尋ねると、松下さんは福山さんの「桜坂」と答えます。
「中学校1年ぐらいだった記憶があるんですが、当時好きだった女の子にどうしても聴いてほしくて、音楽番組で『桜坂』を歌っている福山さんを発見して、家に電話して強制的に見せた」と、「桜坂」にまつわるエピソードを紹介。
この話を聞いたスタッフが「歌ったんじゃないんですね?」と伝えると、松下さんは「歌わないですよ、恥ずかしい。『今まるまるチャンネルつけて! 福山さんが歌ってるから』って」と、当時の思い出を振り返ります。
さらに、スタッフが「その好きだった子とはその後の進展は?」と問いかけると、松下さんは「特にあの…何もなく」と、恋は実らなかったことを明かしました。
また、松下さんが初めて買ったCDは小室哲哉さんとダウンタウン・浜田雅功さんの「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」だったとのこと。
今回の放送にはネット上で、「朝から洸平くん見れて嬉しい」「松下洸平さんの思い出の一曲は『桜坂』なんと!!松下洸平さんありがとうございます」「松下洸平さんがインタビューで思い出の曲が桜坂って言ってくれた」などのコメントが上がっています。
松下さんが歌うのではなく、福山さんのテレビを見るように相手に指示を出して気持ちを伝えたという話は甘酸っぱいエピソードですね。
【番組情報】
https://tver.jp/episodes/ep9y67m1no
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)