毎週日曜19時から放送の草彅剛さんと香取慎吾さんがパーソナリティを務める「ShinTsuyo POWER SPLASH」(bayfm)。6月18日の放送では、コロナ禍の時と比べ、現在のドラマ撮影現場はどうなっているかなど、興味深いトークが繰り広げられました。
(画像:時事通信フォト)
■行動制限の緩和で観光客も増えた!
フリートークのコーナーでは、コロナ禍の時に比べて徐々に行動制限が緩和されているという話題に。
ブース内のアクリル板もなくなったことが明かされました。
「もともとの形にようやくなったね」と草彅さん。
「色々変わってきてるよね。人も多くて」と香取さんが話し、最近では東京でも外国人観光客の姿もよく見かけるようになったという話題で盛り上がりました。
「いいことですよね」と、しみじみと話す2人。
ネット上でも、「スクランブル交差点で動画撮りながら歩いてる外国人の方も復活したな」「本当に元に戻ってきた気がする!」「人増えたよね~」などの声があがっていました。
■草彅剛が明かす!ドラマ撮影の現場はコロナ禍からどう変わった!?
そこで香取さんからは「ドラマの撮影の現場は、今どうなってるんですか?」と草彅さんへ質問が。
コロナ禍はじまってすぐのドラマ撮影現場は、色んなルールがあり、みんなが探り探りで本番前まではフェイスガードをし、本番のみフェイスガードを取る形で、それ専用のスタッフもいたと振り返る香取さん。
草彅さんは、「(今は)そんな感じじゃないね。換気は相変わらず気をつけていたりとか、なるべく密にならないようにとか。あとみんな自然にマスクはしてる感じかな。でもリハーサルの時は外す時もあったりして」と、現在のドラマ撮影現場について説明しました。
■コロナ禍で大変だったことも明かされる
「だいぶ緩くなったね」と話す草彅さんに、「いや~(コロナ渦の時は)すごかったよね。マスクして透明なフェイスガードして、それでずっとリハーサルやってたんだもんね」と、話す香取さん。
ドラマ撮影現場だけではなく、舞台などの場面でもそうだったことを明かします。「稽古全部それだった。相手の顔見えないとか言ってたもんね」と、香取さんが当時の大変さをふり返り、「変わってきたね」と、しみじみと話す草彅さんでした。
ファンからは「ドラマの収録時の規制もだいぶゆるくなってるんだね」「本当に色々大変だっただろうな」「つよぽんのドラマのお話含めていろいろ聞けて嬉しかった」などの声があがっていました。
今回は、現在のドラマ撮影現場の様子など、普段聞くことのできない話題を聞くことができました。
改めて、コロナ禍での現場は大変だったことがよく分かりますね。
貴重な回になったのではないでしょうか。
【番組情報】
ShinTsuyo POWER SPLASH
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230618190000
(文:しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)