5月19日放送の「ZIP!」（日本テレビ系）では、King & Prince・髙橋海人さんとSixTONES・森本慎太郎さんがVTR出演。髙橋さんと森本さんはドラマ「だが、情熱はある」（日本テレビ系）の撮影秘話を明かし、話題を集めました。
（画像：AFP＝時事）
■水卜麻美、髙橋海人の演技を「がなるところがめっちゃ似てる」と絶賛
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絶賛放送中のドラマ「だが、情熱はある」は、オードリー・若林正恭さんと南海キャンディーズ・山里亮太さんの半生を描いた作品。
ドラマでは若林さん役を髙橋さん、山里さん役を森本さんが担当。
また、若林さんの相方・春日俊彰さんを戸塚純貴さん、山里さんの相方・山崎静代さんを富田望生さんがそれぞれ演じています。
毎回話題になっているのが、髙橋さんと森本さんの喋り方や動きの再現度の高さ。
VTRで若林さん役の髙橋さんが「人のこと見下しちゃダメしょ、どうなってんだよ」と話す場面が流れると、司会の水卜麻美アナウンサーは「がなるところがめっちゃ似てる」と髙橋さんの演技を絶賛。
また、「ZIP！」春の金曜パーソナリティー・奈緒さんはしずちゃんの友人。
山里さん役の森本さんとしずちゃん役の富田さんの掛け合いのシーンがVTRで流れると、奈緒さんは「しずちゃんがめっちゃしずちゃん！」と富田さんの演技に感心します。
劇中で髙橋さんと森本さんは漫才シーンにも挑戦。
髙橋さんは「監督がネタを全部を使わないんですけど、やる時全部見たいっていうんですよ。拍手で出て来る漫才を2人でフルでやるのはこの現場ならではじゃないのかな」と漫才シーンは実はフルサイズで行なっていたことを明かします。
■プライベートで【夜の公園】ネタ合わせ！森本慎太郎と富田望生の凄い努力
また、森本さんは「（富田さんと）2人で夜公園でネタ合わせしまして」と、本物の漫才師のように漫才の練習を公園で行ったエピソードを紹介。
この話を聞いた奈緒さんは「すごい！」と驚きの声を上げます。
続けて、髙橋さんが「プライベート？」と尋ねると、森本さんは「そう！ プライベート、公園。本当芸人さんですよ、やってること」と答えました。
21日の放送の第7話では「M-1グランプリ」に挑戦する回ということで、森本さんと富田さんは撮影で4分間の漫才に挑戦。
この話を聞いた水卜アナと奈緒さんは「やったんだ！ 見たい！」と放送が待ち切れないそぶりを見せました。
今回の放送にはネット上で、「夜公園でみうちゃんとネタ合わせしてる慎太郎くん最高だし2人とも尊敬」「撮影後にみうたんとプライベートとして公園でネタ合わせする慎太郎、やっぱり自分が思ってる何倍も裏で努力してるんだな」「プライベートでも富田望生ちゃんと公園でネタ合わせした慎太郎凄すぎだけど公園なの！？笑」などのコメントが上がっています。
プライベートで富田さんと公園で漫才の練習をしていたという森本さんの話が本当に芸人のようで驚きましたね。
また、放送で流れる漫才シーンは数十秒ほどですが、髙橋さんと森本さんは撮影ではフルで漫才を行っていた話も印象的でしたね。
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）