5月16日放送の「ぽかぽか」(フジテレビ系)では、いしだ壱成さんがVTR出演。総額1億円超の整形男子として知られるアレンさんに、3度離婚した理由を気づかされるいしださんの姿が話題を集めました。
(画像:時事)
■バツ3のいしだ壱成、パートナーからフラれていた?
いしださんはドラマ「ひとつ屋根の下」(1993年/フジテレビ系)に柏木和也役で出演し、俳優としてブレイク。
さらに、いしださんは「フェミ男」と呼ばれた中性的なルックスで、若い世代にカリスマ的人気を集めましたが、私生活では3度の結婚と離婚を経験。
今回は小原ブラスさん、戦慄かなのさん、アレンさんの3人がいしださんと対談し、バツ3にならないための教訓を引き出すことになります。
ブラスさんが「何でバツ3に至ったんですか?」と尋ねると、いしださんは「フラれるパターンが多かったです。だいたいが『もうついていけない』とか、こんなはずじゃなかった」と、パートナーに愛想をつかされ離婚に至ったことを明かします。
いしださんとの対談の中で、3人は「目が怖い」「カップル並みの束縛はアウト」「自分が嫌なことは相手も嫌」「かまってちゃんは危険」「好かれたくての無理はアウト」などと、いしださんがバツ3になった理由を分析しました。
■いしだ壱成【バツ3】になった理由とは?アレン様がズバリ解説して話題沸騰
ここで、ブラスさんが「バツ1になった時と、バツ2と3になった時の周りの反応は違いましたか?」と聞くと、いしださんは「だんだん笑われるようになりました」と答え、笑いを誘います。
また、アレンさんが「結婚という形にはこだわりたいんですか?」と聞くと、いしださんは「特にないんですけど、付き合ってしばらくすると、年齢的にも相手から『結婚どうなのかな?』みたいなトピックにはなっていく」とコメント。
続けて、戦慄さんが「最後まで壱成さん側はその人が好きなんですか?」と聞くと、いしださんは「はい、とても!」と、相手には未練があったまま別れたことを明かします。
いしださんは夜遊びしたり不倫をしたことはなかったとのこと。
アレンさんが「私、気づいた。穏やかすぎるんです。私はものすごい振り回すタイプなんです、相手のこと。もうはちゃめちゃになるんです。エキサイティングなのがないんじゃないです? もしかして」と指摘すると、いしださんは「すごいあるかも」と話に食いつきます。
続けて、アレンさんは「それが飽きちゃう。平凡になっちゃって。振り回しちゃえばいいんですよ。『もうどうなってんのよ、おらあ!』って言って」と助言。
アレンさんの話に気づかされるものがあったいしださんは「人生の刺激をパートナーに与えられなかった」と、バツ3になった理由を分析。
また、アレンさんは「私、わかった。女の人が安心しすぎるんだと思う。女の人が不安にならないじゃん? 女の人側が『誰といるの?』って聞きたくなるぐらい、余裕持った方がいいんだと思う。私、最後の最後で気づいちゃった」と語り、最後を締めくくりました。
今回の放送にはネット上で、「昼間から『バツ2以上のゲストから人生の教訓を語る』という特集で、いしだ壱成さんゲスト、コメンテーターがアレン様、戦慄かなのちゃんという濃さ最終的に、いしださんが「穏やかすぎる」という昼らしいマイルドさで話まとまってた」「勉強になりスギるんだ…洞察力、いしだ壱成さンにもブッささってました︎」「いしだ壱成とアレン様がお話する世界線、誰が想像できた!?」などのコメントが上がっています。
アレンさんの話にはいしださんも身に覚えがあるようで食いついてましたね。
また、濃い3人が真昼間に、人生色々あったいしださんと対談するシチュエーションも面白かったですね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)