4月29日、ラジオ「宮野真守のRADIO SMILE」(文化放送)が放送。バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内「ゴチになります」で生まれた伝説について語り、注目を集めています。
(画像:時事通信フォト)
■宮野真守、ビリで負けても伝説を作ることだけは忘れなかった「あ、もうこれ俺だなって分かったの」
この後、深夜24:00~放送📡
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宮野さんが20日放送の「ゴチになります」で“手乗りドローン”を実現したことについて、リスナーからメッセージが届きます。
20日放送回ではビリになってしまい、約20万円もの金額を自腹で払った宮野さん。
どのメンバーがビリになるかはドローンの行先で発表されるのですが、宮野さんの時はドローンが手に乗ってしまう事態に。
これは番組史上初めてのことだったらしく、スタッフからは「これは今までの歴史で初めてです! 手にドローンが乗ったのは。伝説作りましたね」と言われたのだそう。
見事、“ドローン手乗り伝説”を作った宮野さんですが、「でも20万は痛いよね…」と自腹金額の大きさに肩を落とします。
また、「僕が初ドローンだったからだと思うんだけど、めちゃめちゃ行ったり来たりが長かったのよ。だからもう疲弊しまくって」と、いつもよりもドローンがメンバー間を行き来する時間が長かったそう。
しかし、「何ターンも何ターンもドローンが行ったり来たりするわけじゃない? でも、さすがに最後自分のとこに来た時は『あ、もうこれ俺だな』ってわかったの。何となく」と、宮野さんには結果がわかったと言います。
「そしたらなんか自然と手が出てて。もう『おいで』って。『知ってるよ、もうそれ俺でしょ?』っていう」「なんかね、そういう顔をしてたの、あの子が」と、ドローンの様子から思わず手を出してしまい、それでドローンが手に乗ってしまったと明かしました。
■もう流石としか…宮野真守「フハハハハハ(高笑い)」マモ、舌好調が止まらない
再び「でもね、やっぱ、1回の負け、とかじゃないのよね。その時の値段なのよ。痛いわー、大きすぎだわー」と、自腹で支払った金額を嘆く宮野さん。
「皆食べ過ぎだよぉ!」とゴチメンバーに訴え。
そして、すぐさま「俺が一番食べたんだけど。フハハハハハ!」と大笑いします。
改めて、「これだからやっぱゴチは面白いよね。どうなるかわからない」「まぁでも序盤だから。こっから巻き返していきます」と、ビリから這い上がる宣言をする宮野さんでした。
■”ゴチ”巻き返し宣言の宮野真守にリスナー「頑張って~」
番組では他にも、リスナーからのメッセージを紹介しつつ、新曲『Quiet explosion』や朝の連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合)について語った30分。
今週の放送に対し、ネット上では「『Quiet explosion』のCDジャケットや歌詞のお話や、ゴチの手乗りドローンや朝ドラ『らんまん』の早川逸馬さんについても聴けて嬉しかったです」「マモちゃーんゴチ頑張って~」「手乗りドローンは初めてだったんだね!それはスゴい!!ゴチドローンの歴史に名を刻んだのね」との声が上がっています。
負ける時も、ただ負けるのではなく手乗りドローンという伝説を作った宮野さん。
これからも「ゴチ」でどんな伝説を生み出してくれるのか、今から楽しみですね。
【番組情報】
宮野真守のRADIO SMILE
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(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)