4月20日、「ハラミちゃんのハラミファソRadio♪」が放送。ハラミちゃんが番組の撮影でフランス・パリに滞在した際のエピソードを明かし、注目を集めています。
■ハラミちゃん、ネタバレ厳禁NHKで超厳戒態勢!?「いよいよ話させていただきますよ」
ぬ~ん🥳
108杯目(4.20~)のコーナーはハラミちゃん通信🇫🇷
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— ハラミちゃんのハラミファソRadio♪🍖🎹📻 (@JFNharami_radio) April 20, 2023
16日放送のドキュメンタリー番組「街角ピアノ スペシャル ハラミちゃん パリを行く」(NHK)では、ハラミちゃんがパリのストリートピアノを通して現地の人々と交流する様子が放映されました。
そこで今回は、パリ滞在時のことについてトーク。
放送日が過ぎたということで、「いよいよ話させていただきますよ。いや長かったよぉー」とハラミちゃん。
「ずっと秘密にしてたんだから。大変だったのよー」と、放送が終わるまではパリに滞在していることを世間に知られないようにする必要があったと言います。
今回、パリには1週間以上滞在したハラミちゃんですが、「1週間以上、日本にいるフリをしなきゃいけなかったんですよ」と、あくまで日本にいる設定で動く必要があったそう。
そのため、「SNSをしれっと時差を配慮し更新したり、YouTubeをしれっと時差を配慮して更新したり」と、SNSの更新も日本時間に合うように気をつけて更新。
パリとの時差は8時間のため、現地の昼12時にYouTube更新をしていたのだとか。
「いろいろ日本にいますよーアピールをしつつ、パリに実は行っておりました」と、“時差トリック”を明かすハラミちゃんでした。
■ハラミちゃん、せっかくのパリで自由時間が取れなかったワケ
また、現地では「自由時間みたいなものはほぼなくて」とハラミちゃん。
とはいっても、撮影がきつかったわけではなく、「物理的に」自由時間が短かったのだとか。
どういうことかと言うと、「めちゃめちゃ日が短いんですよフランスって」「(朝)8~9時くらいでようやく明るくなってきて、(夕方)4時くらいには暗くなっちゃう」と、そもそも日中の時間が短いため、撮影だけですぐ辺りが暗くなってしまうのだそう。
そのため、撮影できる時間も短く、終わった後に食事したりホテルに戻ったりしているうちに、あっという間に夜に。
そういった意味で自由な時間が取れなかったそうです。
■パリのストリートピアノを楽しんだハラミちゃんにリスナー「ホカホカになる放送回」
今回、パリは「ほんっとに行ってよかった」としみじみ語るハラミちゃん。
日本とパリのストリートピアノの違いや、現地の人々との交流について楽しそうに語りました。
また、生演奏のコーナーでは、パリでは時間がなくて披露できなかった『オー・シャンゼリゼ』を演奏してくれました。
今回の放送に対し、ネット上では「ハラミちゃん街角ピアノ のお話し楽しかったです フランスの名曲生演奏素敵でした」「お話もすごく聞きたい話でしたね〜いいな〜ホカホカになる放送回ごちそうさまでした」「本当の音の会話してたんだね! 語学はいらないかもね 面白いお話でした」との声が上がっています。
パリでの撮影の裏で、そんな苦労があったとは驚きでしたね。
ピアノを通してパリの人々とすっかり仲良くなったハラミちゃん。
これからも、いろいろな国でストリートピアノを演奏してほしいですね。
【番組情報】
ハラミちゃんのハラミファソRadio♪
https://audee.jp/program/show/54621
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)