なんだこの悶絶極まりないエピソードは!?坂口健太郎「健ちゃんの(もの)みたいな」可愛過ぎて無理www

投稿日:2023/04/14 18:01 更新日:

4月14日放送の「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)では、坂口健太郎さんと市川実日子さんがVTR出演。坂口さんは幼少期の思い出を明かし、話題を集めました。

坂口健太郎

(画像:時事通信フォト)

■坂口健太郎と市川実日子、仕事の時欠かせないものを明かす

映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」に出演の坂口さんと市川さんに、山本雪乃アナウンサーがインタビュー。

仕事の時、常に一緒にいるものは何か聞かれた坂口さんは、「はい!」とすぐに手を挙げ「コーヒー」と回答。

市川さんは迷いながらも「ミント」と答えを絞り出し、大人でおしゃれな仕事の“相棒”を明かした二人。

そんな二人に「子供の頃一常に緒にいたものは何ですか?」という質問が。

市川さんは「布」と答えます。

どうやら市川さんは母のパジャマの匂いから安心感を得ていたようで「私、小さい頃、『大事なもの』という意味で『大事』って名前を付けて、母の着ていたパジャマをずっとこうやって嗅いでた。で、どっか旅行に行く時は小さいリュックにそれだけ入れて背負ってたっていうぐらい、安心するものだったんですよ」と、幼少期ならではの心温まるエピソードを紹介しました。

一方の坂口さんからは、悶絶極まりない回答が飛び出します。

■坂口健太郎、大切にしていたネコのぬいぐるみの名前は「健ちゃんの」

坂口さんが「子供の頃一常に緒にいたもの」はというと、「ネコのぬいぐるみ」。

山本アナは思わず「可愛い!」とコメント。

坂口さんは「そのぬいぐるみの尻尾を持つのが好きだったんですよ。もう尻尾オンリーで、その尻尾を持っていたらネコのぬいぐるみの尻尾がこう…。丸いポンッていう尻尾だったんですけど、僕が持ち過ぎて伸びて、伸びて、伸びて、伸びた尻尾になるぐらい毎日に持ってたんです」と、幼少期の思い出を明かします。

また、市川さんが「ネコのぬいぐるみって、ポンッだったっけ?」と質問すると、坂口さんは「そのぬいぐるみはポンッだったんです」と返答。

すると、市川さんは「色んなポンッがいるもんね」と合いの手を入れ、2人の面白い掛け合いを見たスタッフから笑い声が漏れていました。

ここで、山本アナが「名前はありましたか?」と聞くと、坂口さんは「健ちゃんの、みたいな…そういう感じだったかもしれないです」と答えます。

話を聞いた市川さんが「“健ちゃんの”ってリアルだね。小さい頃が浮かんだ」と、ネコのぬいぐるみを持つ坂口さんの姿が頭の中で思い浮かんだことを伝えました。

今回の放送にはネット上で、「ネコのぬいぐるみのしっぽをずーっと持ってたチビけんたろがかわいぃ」「可愛い過ぎる。猫のしっぽが丸まってることをポンッて言ってたのね持ち過ぎて伸びちゃったって朝からきゅんきゅんしました」「坂口健太郎さん、可愛いネコのぬいぐるみ」などのコメントが上がっています。

幼少期はいつもネコのぬいぐるみを持っていた坂口さん、想像するだけで可愛過ぎて悶絶です。

しかも、それを恥ずかしがらずにまっすぐ発表できるところに坂口さんの健全さを感じますね。

また、丸いぬいぐるみの尻尾を「ポンッ」と表現する奇抜さにも癒された人は多かったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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