《判明!》横浜流星、撮影時にずっと聴いていたのは【あの曲】だった!

投稿日:2023/03/31 16:56 更新日:

3月31日放送の「THE TIME,」(TBS系)では、横山流星さん、黒木華さん、古田新太さんがVTR出演。横浜さんは映画「ヴィレッジ」の撮影中に聴いていた音楽を明かし、話題を集めました。

横浜流星

(画像:時事)

■黒木華、横浜流星を心配その理由とは?

4月21日公開の映画「ヴィレッジ」は、「新聞記者」や「ヤクザと家族 The Family」などの作品で知られる藤井道人さんの監督最新作。

また、藤井さんとは6度目のタッグとなった横浜さんは、初めて長編映画の主演を務めることになりました。

横浜さんが演じるのは、親の借金を背負い、霞門村のゴミ処理施設で働くも周囲に目をつけられ、辛い日々を送る青年・片山優。

また、黒木さんは優の幼馴染・中井美咲役、古田さんは霞門村の村長・大橋修作役でそれぞれ出演。

横浜さんは「何か時間もあったんで、監督から来てみなよって言われて、実際に優の部屋だったりゴミ処理場に撮影前に行かせてもらえて…。(撮影が)始まる前に色んなものを膨らませて臨めたので」と、撮影開始前から作品に参加していたことを明かします。

一方で、黒木さんは「最初にお会いした時に、優の病んでるというか何も映さない黒い目だったので『大丈夫かな』と思って。やっぱ集中力とかがすごい、そんないかつい顔しなくていい」と、役にのめり込み過ぎた横浜さんを心配していたことを本人に伝えました。

■《判明!》横浜流星、撮影時にずっと聴いていたのは【あの曲】だった!

ここで、「撮影時の気分転換法」を聞くと、横浜さんは「音楽も結構大きいかもしれないです。『ヴィレッジ』の時とかはamazarashiっていうアーティストさんを聴いてるんですけど」と回答。

横浜さんは、撮影時にamazarashiの「ロストボーイズ」をずっと聴いていたとのこと。

一方で、古田さんは「1人で飲みに行きます。気楽ですね。知らない人達と、異業種の人達と、メガネ屋さんとかラーメン屋さんとか」と気分転換法を明かしました。

また、横浜さんが良い雰囲気でできたと撮影を振り返ると、古田さんも「あいつ『嫌だな〜』ってやつもそんなにいなかった」と答えます。

横浜さんも「いなかったす」と話を合わせると、古田さんは「そんなにって言っちゃってね」と言葉の言い間違いを釈明。

すると、横浜さんと黒木さんは「いなかったです!」と改めて嫌な人は1人にもいなかったことを強調しました。

今回の放送にはネット上で、「さすがは横浜流星さん、隙あらばamazarashiを挟み込んでくる」「横浜流星さん、撮影中にロストボーイズ聴いていたって話してくれてた」「ヴィレッジ主題歌無くて悲しんでたけど、流星くん相変わらずamazarashiのこと話してくれてほんと嬉しいな…」などのコメントが上がっています。

黒木さんが心配するほど役にのめり込んでいた横浜さんの演技を早く見たいですね。

また、ことあるごとにamazarashiの名前を出す横浜さんは、本当にファンだということが伝わってきましたね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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