3月25日、「宮野真守のRADIO SMILE」(文化放送)が放送。宮野さんが先日開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝の興奮を語り、注目を集めています。
(画像:時事通信フォト)
■宮野真守「俺で言ったら、福士蒼汰みたいな」
この後、深夜24:00~放送📡
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今週もぜひお聴き逃しなく!#宮野真守 pic.twitter.com/TbQjkl3QRp— 宮野真守公式 (@miyanomamoru_PR) March 25, 2023
WBC決勝は、仕事先でスタッフたちと一緒に観戦していた宮野さん。
日本がアメリカに1点リードした9回裏ツーアウトの場面では、共にMLBのロサンゼルス・エンゼルスのチームメイトである大谷翔平選手とマイク・トラウト選手の対決となりました。
この夢の対決に、「綺麗すぎるでしょ、シナリオとして。めっちゃ仲良いんでしょ? だって。仲良いどころじゃないんでしょ? あの2人」と、2人の関係性に注目する宮野さん。
そして「俺で言ったら、福士蒼汰みたいな」と、大谷選手とトラウト選手の関係を自身と福士蒼汰さんに例えます。
しかし、言ったそばから「ちょっと違う」とセルフツッコミ。
そして「髙木俊、それも違う」「それも違うなんていうのも、かわいそうだね」と、声優の髙木俊さんの名を出して大ウケします。
他にも「誰? 梶裕貴? あーちょっと違うな。年上でいない? 林原めぐみ? 全然違うな!」と、次々と声優陣の名を上げていく宮野さん。
「近しいけど初めて戦うみたいな感じでしょ? 木原さんかな、あ、違うか。鈴村さん? 鈴村さんね、確かに」と、ギタリストの木原良輔さんや声優の鈴村健一さんを挙げ、大谷選手とトラウト選手に例えようとしました。
■WBC優勝の瞬間、宮野真守は…「痛ってぇー!」
WBC決勝を振り返り、「ツーアウトで回ってくるわけ。それで、フルカウントまで行くわけよ。そんなことある? 俺なんかもう、どうしていいかわかんなかったよ!」と興奮気味に語る宮野さん。
試合では最後、大谷選手がフルカウントから大きく曲がるスライダーを投球。
宮野さんも周囲の人たちと「大丈夫大丈夫! 三振! 三振!」と。応援に熱が入っていたと言います。
そして三振が決定した瞬間には、「スライダーで三振取るんだよね。『ウオー!』って言っちゃった。で、膝ぶつけた。『痛ってぇー!』って」と笑い、日本優勝決定の瞬間はあまりの興奮に膝をぶつけていたことを明かす宮野さんでした。
■宮野真守がWBCを通して得たものが深すぎる
また、WBCの感動を振り返り「一生懸命になると、自分の人生が劇的なんだっていう、ドラマチックなんだっていうことにたどり着くかなーなんて思った」と語る宮野さん。
そして「世界で戦ってる方々はすごいし輝かしいけど」「このラジオに耳を傾けてくれた皆の人生もそれぞれが輝いてて、その中で何を見つけていくかなんだな、なんていう風に思った」と、リスナーにエールを送ります。
さらに「俺もね、今エンタメね、苦しい状況下ではあって、でもそれを脱する出口も見えてきつつな状況下だから、頑張ろうって思った」と言い、侍ジャパンとWBCに関わった全ての人たちに感謝しました。
今週の放送に対し、ネット上では「福士くんの名前が出ると、テンション上がりますね〜」「宮野さんってほんとに欲しい時に欲しい言葉をくれるんだよね……最初のWBCを受けてのお言葉、まじで染みましたありがてぇ感謝」「WBCをみてあれだけの感動を得られる感受性の豊かさよ 好き」との声が上がっています。
宮野さんの口から仲良しの福士さんの名前が出ると嬉しくなってしまいますね。
また、WBCを振り返った宮野さんの言葉に感動したリスナーも多いのではないでしょうか。
【番組情報】
宮野真守のRADIO SMILE
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(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)