3月9日、ゆずのデビュー25周年を記念した特別番組「ゆずTVショウ２５＋～ハジマリバス～」（NHK）が放送。ゆずが母校の小学校でサプライズライブを行い、話題を集めています。
（画像：EPA＝時事）
■ゆず、母校でサプライズライブ開催！
本日22:00〜NHK総合にて生放送📺⚡
ゆずTVショウ 25＋
〜ハジマリバス〜スタジオライブを中心に、母校・岡村小学校でのサプライズライブなど、ゆずの原風景を訪れるロケの模様もオンエア🔥
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— ゆず公式ツイッター (@yuzu_official) March 9, 2023
母校である神奈川県横浜市立岡村小学校を訪れたゆず・北川悠仁さんと岩沢厚治さん。
小学校の創立60周年ということで、ゆずが記念のサプライズライブを行うことになります。
ライブ前に、懐かしい校舎を歩いて回る2人。
音楽室を前にすると、北川さんは「うわ！ 思い出した！ 急にフラッシュバックしてきた」と興奮します。
岩沢さんによると、「5、6年生の時に、先生にトランペット吹かないかって誘われるんです」と、先生からの勧めで2人ともトランペットを始めたのだそう。
その先生は臨時でやってきた教員で、北川さんいわく「（ピアニストの）フジコ・ヘミングみたいな先生」「革新的」だったそう。
先生が特別に設立したクラブで、北川さんと岩沢さんはトランペットを吹くことに。
昼休みや放課後に2人で練習していたのだそう。
音楽室の隣にある準備室に行きたいとはしゃぐ岩沢さん。
準備室にはいろいろな楽器が保管されており、トランペットを見つけた北川さんは、久しぶりに吹いてみることに。
見事な『聖者の行進』を披露しました。
■【ゆず】北川悠仁「いやーかわいかった」ライブは大成功だけど１つご不満が！？
ゆずのサプライズライブは体育館で開催。
大先輩である2人がステージに現れると、体育館に集まった生徒たちは大歓声で迎えます。
ライブでは『栄光の架橋』『夏色』『また会える日まで』などのヒット曲を披露。
北川さんが「一緒に歌ってみよう」と声をかけると、生徒たちは大きな声で元気に歌っていました。
ライブ後は、6年生の卒業製作で描いた壁画に、ゆずの2人がサインを入れる場面も。
小学校でのロケのVTRが終わり、カメラが生放送のスタジオに切り替わると、北川さんは「結構しっかりロケやったんだけどね。ギュッと凝縮されちゃって。45分やりきれるぐらいやったんですよ我々ロケを！」と冗談交じりにツッコミ。
岩沢さんに「めちゃくちゃ文句言ってますね」と言われると、「いやでもね、かわいかったね」と北川さん。
ゆずがサプライズライブを行った日はすでに、マスク着用の上であれば声出し可能となっていたため、生徒たちと一緒に歌うことができたのです。
北川さんは「結構大きな声でさ、一緒に歌ってくれて、すっごい盛り上がってくれたんですよね。いやーかわいかったですね」と、サプライズライブの喜びを語りました。
■ゆずのサプライズライブに視聴者「ちびっ子たちまーじで可愛かったなー」
他にも、2人の思い出の場所である横浜市・清水ケ丘公園で歌を披露したり、生放送のスタジオでライブを行ったりなど、ゆず三昧の内容となった45分。
今回の放送に対し、ネット上では「ゆずの地元愛の強さを感じたな。先生に薦められてトランペットを初めたエピソードも聞けたし」「小学校で音楽準備室入りたいっていう岩沢さんかわいい..小学生が歌う『栄光の架橋』は泣く...」「夏色でぴょんぴょんしてるちびっ子たちまーじで可愛かったなー」との声が上がっています。
ゆずと一緒に大きな声で歌う生徒たちの姿が印象的でしたね。
ゆずの地元愛の強さが伝わるロケとなったのではないでしょうか。
（文：二木もなか／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）