3月9日放送の「プチブランチ」(TBS系)に、ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演中のKing&Prince・永瀬廉さんと広瀬すずさんがVTR出演。永瀬さんが撮影の裏話を明かす場面がありました。
■永瀬廉、「夕暮れに、手をつなぐ」撮影裏話を明かす
🌆📺おしらせ
⏰明日3/9(木)あさ9時55分〜
「#プチブランチ」#広瀬すず さん #永瀬廉 さんの
独占インタビューが放送されます!🎤雪平邸の縁側で印象的だったシーンなどについて話しています💭
ぜひお見逃しなく!👀☝🏻#夕暮れに手をつなぐ pic.twitter.com/LqkJwZGIIB
— 火ドラ『夕暮れに、手をつなぐ』【公式】 (@yugure_tbs) March 8, 2023
ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」に出演中の永瀬さん(海野音役)と広瀬さん(浅葱空豆役)に、ブランチリポーターの松元絵里花さんがインタビュー。
第7話で音が空豆の手をつなぐシーンについて、松元さんが「2人の関係性がね、じわじわ手がね、吸い付くように」と伝えます。
すると、永瀬さんは「寝てる位置で手が遠くて、探しても全然おらんくて、あれ…?もっとか?みたいな」と実は撮影では苦労していたことを告白。
ドラマに登場した「縁側」でのベストシーンを聞くと、広瀬さんは「誕生日の話をしている。(音が)『7日お姉さん』って言うシーン。北川悦吏子さんらしすぎて北川作品!って思いました」と回答。
永瀬さんは「何てことするの?っていうのが後にあったんですけど、キスしようとして水をかけられるのが面白かったね。キレイにかけてたもんね。顔めっちゃ反射してたもんな。水、バチャーって」と印象的だったシーンを明かします。
音が空豆にバケツで勢いよく水をかけるシーンについて、永瀬さんが「バーン!ってやらないといけないから心の中ではちょっと申し訳なかったですけど、結構ガチでかけましたね」と話すと、広瀬さんは「撃たれたかと思った。ドン!ドゥン!って」と周囲を笑わせました。
■永瀬廉、サッカー三笘薫【奇跡の1mm】と同列で語り出しててオモロ
さらに、「お茶の間」のでベストシーンを尋ねると、永瀬さんと広瀬さんは空豆が音の眠るこたつに行き横になる場面を選びます。
とりわけこのシーンで印象的だったのがナレーションで入る音の「このこたつの90度が僕たちの距離だ。きっと適切な」という台詞。
永瀬さんが「足のカットいいよね」と伝えると、広瀬さんは「何かちょっと今時じゃない世界観だったから良かったですね」と答えます。
このシーンは正確に90度を測定するなどこだわりを持って撮影したそう。
永瀬さんは「本当直角定規あてたら丁度ハマるぐらい90度!三苫の1mmと夕暮れの90度でやらせてもらってます」とサッカーW杯で奇跡を呼び込んだ三笘薫選手のワンプレーに例えました。
今回の放送に、ネットでは「『三苫の1mm』と『夕暮れの90度』を同等にする永瀬廉、面白すぎるだろ。そこでそのワード出せる引き出しあるの凄い」「三苫の1mmと夕暮れの90度でやらせてもらってますw廉くんさすが」「三苫の1mmと夕暮れの90度w最高だよ廉くん」などのコメントが。
90度のシーンをW杯の三苫選手のプレーに例える永瀬さんのコメントが秀逸でしたね。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)