【二宮和也】週刊誌記事に「あーまた言ってる」うんざり…

投稿日:2023/02/27 14:21 更新日:

2月26日、嵐・二宮和也さんがパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm78)が放送。週刊誌にゴシップ記事を書かれることや、SNSの使い方について二宮さんが考えを明かし、注目を集めています。

ジャニーズ

(画像:時事通信フォト)

■【二宮和也】週刊誌記事に「あーまた言ってる」うんざり…

リスナーから「噂話に尾ひれがついて困った経験はありませんか?」との質問が届きます。

二宮さんは「こういうの、意外と芸能人の人が困ってる問題かなと思ったら、一般の人もそうですね、困るもんですね」とコメント。

そして「僕らも週刊誌に書かれるじゃないですか。そこらへんなんかもう気になんなくなっちゃって」「あーまた言ってるやー、みたいな」と、週刊誌の記事に対する受け止め方を明かします。

また「本人たちはそう思っててもさ、それ(週刊誌)を見た人とかさ、聞いた人はさ、『そうなんだ』ってなるじゃないですか」と、芸能人本人が気にしなくても、噂話を聞いた人や週刊誌の記事を読んだ人はその内容を信じてしまうおそれがあると言います。

「やっぱりそれは我々も大変なことがあったりするわけですよ」と二宮さん。

「でも、変わらずそういう人たちもいるんですね一般の人たちもね。一般の人たちは一般の人たちのコミュニティで」と、一般人の事情にも思いをはせました。

■二宮和也が提案する、SNSの理想的な使い方とは「Win-Winじゃないですか」

二宮さんは「学校とかでもありそうですもんね。噂話みたいなものは」と、リスナーの学生生活を心配。

また、SNSについても「それこそ週刊誌と変わらないですもんね。読んでる人の分母が違うだけで」と指摘。

そして「そんな生活を私はもう何十年もしてるから、さすがにもういいやと思ってきましたけど」と、自身の長い芸能生活から、ゴシップ記事の類は気にしないとしつつも、「SNSが普及して一般の人も大変ですね」と一般人に寄り添います。

もっとも、SNSについて、二宮さんは「芸能の人と距離が近くなるみたいな使い方だったらいいと思うんですよ」と前向きな発言も。

「そこ(SNS)に書き込んだりとかして、その人から反応があったりとかして、こう、雲の上のような人だと思ってたけど、みたいな。意外とこう、親近感持てるみたいな。それはWin-Winじゃないですか」と、SNSの理想的な使い方について語りました。

■ゴシップやSNSをめぐる二宮和也の考え方にリスナー「最高に頼もしい」

他にも、二宮さんの主演映画『ラーゲリより愛をこめて』の話や、ぬいぐるみやアクリルスタンドを持ち歩く推し活についてトークした30分。

今週の放送に対し、ネット上では「ニノちゃんのあの言い方を聴くに、改めてになるけど、週刊誌に書かれていることに一喜一憂反応しても推しを悲しませるだけで本当に無駄なんだなって」「ここまでの心境に至るまで苦しい思いをしてきたんだろうな」「ほんと、最高に頼もしい。でもやっぱり目に入ると疲れちゃうこともあるだろうから、私はエールを送り続けたい」との声が上がっています。

週刊誌の記事になることについて「もういいや」と達観しているというのはさすがでしたね。

また、噂話やSNSについての二宮さんの考え方に共感したリスナーも多いのではないでしょうか。

【番組情報】
BAY STORM
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230226221015

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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