毎週土曜放送の「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」（渋谷のラジオほか）。
2月18日の放送では、福山雅治さんがお手洗いで起きる絶望的な状況についてトークを繰り広げました。
（画像：EPA＝時事）
■用を足した後にトイレットペーパーがない！大スター・福山雅治も絶望的な状況に直面！？
📻今週の #地底人ラジオは…
実は1月にあるお仕事で地元長崎を訪れていた福山さん✈️
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— 福山雅治 (@BROS_1991) February 18, 2023
番組では、あるリスナーからのメッセージを機にうっかりミスに関するトークに。
福山さんはロックアイスでお酒を飲むことにこだわっているにもかかわらず、買い忘れて家に帰ってしまうことなどを挙げます。
さらに、「トイレに入って大きいのした時に、トイレットペーパーがないっていう」と、たまに直面するシチュエーションに言及すると、荘口彰久アナウンサーは「それ、気が付かないんですよね、途中で」と反応しました。
「気付かない。最初からトイレットペーパーがあることを確認して大きいのをするわけじゃないから」という福山さんの発言に周囲の人々が共感した様子を示すと、「絶望的な気持ちになりますよね」と話しました。
■意を決してトイレットペーパーを取りに行く荘口アナに福山雅治「拭くのわざわざ？拭く意味ないじゃん」
お手洗いで生じる絶望的な状況に関するトークはまだまだ続き、福山さんは「どうします？ そういう時って」と荘口アナウンサーに質問します。
荘口アナは家の中であった場合、“被害”を最小限に抑えるため、お尻にグッと力を入れて、トイレットペーパーを保管している場所まで移動するんだとか。
わざわざ取りに行ってまで拭くという荘口アナウンサーに対して、「だったらそのままシャワー室行って流した方がいいじゃないですか」と話した福山さんは、「拭くの？ わざわざ？ 拭く意味ないじゃん」と指摘。
荘口アナは、1度そのようなことをしてしまうと後々お風呂場でそのことが気になってしまうと心境を明かしていますが、福山さんは「大丈夫だよ」と笑い飛ばしました。
■福山雅治「何度もありますよ僕、家で」やだ…
福山さんも荘口アナもお手洗いで絶望的な状況に直面したのは1度や2度だけではないらしく、福山さんは「何度もありますよ、僕、家で」と明かします。
「なんで自分で代えとかないんだよ。もうあんまり無いと思ったじゃん」と、実際に絶望的な状況に遭遇した時の心境を言葉にした荘口アナに対して、福山さんは「もうあんまり無い時も困るよね。もう無いのに、1枚だけ最後くっ付いてるやつあるじゃない？ あの頼りない最後のやつ。あれでなんとかするっていう」と、あるあるについて語りました。
荘口アナは「それはもちろん2枚に裂きますよね。2回分にする」と話しました。
ネット上では、「とりあえず、する前に確認してる」「私も荘ちゃんと同じでキュッとして替えペーパー取りに行くなぁ～(笑)」などリスナーたちの対処法が数多く明かされただけでなく、「トップスターがする話じゃねーんだよなぁw」と福山さんのようなスターがこのような話をすることを面白がる声も数多く見られています。
福山さんと荘口アナがお手洗いで遭遇する最悪の事態について、意気投合している様子がこちらにまで伝わってきましたね。
個人的には便座に座った時に手が届く意味に普段から置いておくことが解決策になるような気がしていますが、みなさんはいかがでしょうか。
【番組情報】
福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」
https://radiko.jp/share/?sid=CBC&t=20230218220000
（文：横浜あゆむ/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）