2月11日放送の「福山雅治 福のラジオ」(TOKYOFM)では、福山さんが引っ越しへのこだわりや、これまで住んだ場所などを明かし、注目を集めています。
(画像:EPA=時事)
■福山雅治、家選びの意外なこだわり明かす「街選びもさることながら…」
今年12月開催決定が発表された『福山☆冬の大感謝祭 其の二十一』。こちらへの想いも聞かれた、本日の福のラジオ!
お聴き逃がしの方、お聴き直しの方は #radiko タイムフリーでどうぞ!https://t.co/ejCHUl8bbR#福のラジオ #TOKYOFM— 福のラジオ (@fukunoradio) February 11, 2023
和歌山県から東京・府中市に引っ越したというリスナーのお便りから、話題は福山さん自身の引っ越しに。
30代の頃は「割と頻繁に引っ越ししてた」という福山さん。
当時から自分で車を運転して移動することが多かったため、「車だから、街選びもさることながら、まず平置き駐車場がある所っていうのが…すいませんね、都心で平置きっていうとすごい生意気に聞こえるかもしれませんけど」と、駐車場があるかどうかが引っ越し先選びの重要なポイントと語ります。
また「あとはやっぱりアミューズ沿線ですね」と、所属事務所のアミューズがかつて渋谷にあったことから、その沿線に住むことが多かったそう。
アミューズのスタジオがあった用賀、アミューズ社員の行きつけの寿司屋があった学芸大学と、引っ越しの変遷を明かします。
「それで、徐々にアミューズっていう江戸城に少しずつ近付いていったのが30代でしたね」と冗談を交えつつ、これまで住んだ場所を振り返りました。
■「実は…」福山雅治、あの名曲の襲撃の事実明かす
これまで結構な回数の引っ越しを経験してきた福山さん。
ところが「引っ越しても、車だし、近所のお店とかほぼ行かないんですよ」と、仕事場との往復がほとんどのため近所のお店に行けないと言います。
休日だからといって、「イタリアンでも食べてスプマンテでも飲もうかなっていう感じでもないんですよ実は」とのこと。
「歌にはそう書いてますけど」と、福山さんの曲『ボーッ』に書かれているような近所の行きつけの店は、実際はないことを明かしました。
いかにも実在してそうに歌詞を書くテクニックが上手すぎる福山さんなのでした。
■福山雅治の引っ越し変遷にリスナー「リアルな暮らしぶりでドキドキ」
「近場での引っ越しは今後もしたい」と語った福山さん。
今週の放送に対し、ネット上では「なんかリアルな暮らしぶりでドキドキ」「芸能人だとぶらっと近所で食事というわけにはいかないでしょうね」との声があがっています。
福山さんほどの有名人だと、気軽に近所のお店に行くことはなかなか難しいのかもしれませんね。
また、6日に54歳の誕生日を迎えたばかりの福山さん。
ネット上でも「福山さん今週も楽しかったよ。お誕生日おめでとうございます」「また、ましゃの誕生日ライブ参加したい!」などたくさんの祝福の声が上がっていました。
来年の55歳の誕生日当日には是非、記念ライブの開催を期待したいですね。
【番組情報】
福山雅治 福のラジオ
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(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)